還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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BEFORE-AFTER 2022


今年も残り少なくなってきた今日は、
DIYerとして2年目を迎えたひかるの2022年を振り返りたいと思います。

築26年のマンションの我が家の傷みを少しずつDIYで修復しつつ、
電気製品もあれこれ寿命で買い替えたり、
暮らしの中の整理や工夫をしたり、
今年は結構いろいろと頑張ってやりました。

羅列して振り返っても面白くないので、
自分の中でやって良かったと思うDIY
自己評価でランキングして振り返ってみたいと思います。

■■ 2022年やって良かったDIYランキング ■■


第1位 ベランダを裸足でもOKな空間に変身させた

マンションのベランダのこの避難梯子のハッチって出っぱっていて邪魔なんですよね。
高さをフラットにして人工芝を敷き、ソーラーライトを置いてみました。
半分はウッドデッキにして撥水性の高い塗料で仕上げ。
裸足で降りれるようにしてサンダルは撤去。
気持ちの良いベランダに生まれ変わりました。

Before : この避難ハッチの出っ張りが邪魔 After : フラットな人工芝とウッドデッキに

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第2位 洗面所に使い勝手の良いタオルボックスを作った

ベランダをウッドデッキにした杉の残材を利用して作りました。
塩ビを窓のように作ったのは良かったのですが、
カットする時に隅を割ってしまうという痛恨の失敗も。

でも、それを補って余りある
タオルのしまい方が激変した我が家での活躍ぶりです。

Before : 崩れ落ちるタオルが悩みだった After : 使い勝手が激変した

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第3位 腐った窓枠を生まれ変わらせた

最初は窓枠を取り替えよう
などと大胆すぎる発想もしてみましたが、
ここはマンションの4階。
下手なDIYで落下させたりでもしたら大惨事なので塗装することに。

しかし作業期間が5日と難仕事でした

Before : 日差しにやられた窓枠 After : サンダーをかけて白く塗った

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第4位 壁の穴を補修した

26年住んでいる我が家には
壁に穴の空いた箇所が2ヶ所もありましたが、
修復にようやく重い腰をあげた2022年でした。

そのうちの1ヶ所は凹んだ穴をパテで埋めて
この部屋は巾木も酷かったので
ミッチャクロンの力を借りて白くペイントして仕上げました。

Before : 穴の空いた壁その1 After : 巾木は白く塗装して誤魔化す

第5位 玄関の壁を修理して明るくした

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2つ目の玄関脇のこちらの穴は端材をビス打ちして修復。
壁紙を目立たないように貼りましたが、巾木の角の傷はそのままです。
今年は間に合いませんでしたが、この巾木も修復して白くしてしまおうと思います。

Before : 穴の空いた壁その2 After : ここもなんとか修復

タイルを塗るのはNGなのかもしれません。
でもやってしまいました。
やはり踏みつける場所なので剥げ落ちたりもしました。
すでに2回ほど重ね塗りしました。
やっと最近落ち着いてきた感じです。

Before : 暗い玄関のタイルも・・・  After : 靴底の泥が少ないマンションだからやれる白いタイルに

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第6位 エアコンの室外機にカバーをつけた

あまりにもでかくて、
狭いベランダで威張っているので
カバーをして鉢などを置けるようにしました。

上から被せるようにしただけですが、
マンションのベランダにはしっかり水勾配があり、
台の水平にはかなり神経を使いました。

ベランダを広く使えるようになって満足です。

Before : ベランダで威張るエアコンの室外機 After : カバーをつけてデスク代わりにもなる

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第7位 壁紙は張り替えるより塗るのも良いと悟った

古いエアコンを撤去した後の、
年月を経て絶望的に汚れた壁も
張り替える前に試しに塗ってみたら結構満足のいく仕上がりに。

これをきっかけに、
以後、あちこちの壁も塗って誤魔化す技を手に入れました。

Before : エアコン撤去後の壁は酷いもの After : ここは白でペイント

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いや〜、こうしてみると
我ながら充実の2022年でした。。。

部屋の中はだいぶ綺麗になりましたし、 「自分でなんとかする」 自信もつきました。

しばらく休んでいたブログを復活したことも
コメントなどでアドバイスをしていただいたり、
励まされたりしたことが大きかったです。

この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございます。

そしてこれからもどうぞよろしくお願い申し上げします。

 

Hikaru