ここまでは良かったのですが、 blog.yutenji.biz
あまりの暑さでへこたれていました。
本当はあのままの勢いでベランダリフォームの完成を目指そうとしていたのですが、、、
でも、
ついにインパクトドライバも手に入れ、
色々問題もありましたが、
ベランダの半分まで計画通り人工芝に仕上げました。
よし!!
この3連休で残りを完成させる🙁
と意気込んでいたのに生憎の台風で雨模様。
ちょっと残念ですが、予定通り残りの作業を決行しました。
。。。といってもほとんど室内でやりましたが😅
残り半分をウッドデッキに仕上げる
まあ、ウッドデッキと言っても、
このベランダサイズに合わせて作る「簀(すのこ)」です。
前日までに、
床板にする杉材と
脚にするワンバイ材などは、
サイズを測ってカットして防腐剤入りの塗装をしてあります。
もちろん、以前に作った
「室外機のカバーと同じ色」
にしました。
脚の仮置き
まず、脚を仮置きしてみました。
少し分かりづらいかもしれませんが、
2つの「簀」にする作戦で脚は左右に分かれています。
最初は1つにしようと思っていたのですが、
重くなりすぎてしまうのと、
お掃除しようと思った時に退かしづらいということもありますが、
決定的だったのは
「床面がフラットではない」
ことです。
極端にいうと、
ベランダの真ん中付近が凹んでいて、
脚を一本にしてしまうと、真ん中あたりが浮いてしまうのです。
その状態で床板を貼って乗ると撓んでしまいます。
木目にこだわる
木目を気にして、板材を並べてみました。
ま、そんなに気にしてもしょうがないかもしれませんが。。。
しかし、いい感じ😋
ここまでくると、完成したような気分になってモチベーションもあがります。
気が変わらないように番号振っておきました
こういう時、大工さんとかだと右から振るんですよね🤔
(「いろは」 だったかもしれませんが)
と思ったので真似です。
でもチョークはやめて養生テープにマジック。
インパクトの出番
簀ですから裏からビス留めします。
気が楽です。
表にビスは見えません。
慣れないインパクトで締めすぎて凹んでも表からは分かりません。😊
でも板材は14mm厚、脚は19mm厚(計33mm)を30mmのビスで止めるので油断は禁物です。
で、、、
案の定やらかしました。😰
2ヶ所貫通😅
それにしても、
ドリルドライバで穴あけして
インパクトでビス留め。
ビットを交換する必要がなくなることがこんなに楽だったなんて。。。
噛み締めました。
いよいよ仕上
まず、端をまっすぐに切り落とし。
こういうのは丸鋸がないと無理ですよね。
思い切って購入した甲斐がありました。
しかし、
ラワンの端材とクランプで逃げ切りましたが
ちゃんと丸鋸ガイド作った方が良いかも、、、
と思いました。
最後にサンダーで仕上げて。。。
けっこう表面はすべすべになったので、
気持ち良い「足触り」になりそうです。😄
ついでに切り揃えた木口の面を取って、
最後の塗装まで済ませました。
ついに完成
今年(2022年)の我が家の一大イベントの一つが終わりました。
エアコンの買い替えから始まった3ヶ月間。。。
暑かった夏と共に良い思い出にもなります。
思わずちょっと振り返りました。
- 壊れたエアコンを買い替え
26年目の200V - 還暦過ぎたエンジニアの挑戦 - 新しいエアコンの室外機にカバーをつけ
室外機を化粧した - 還暦過ぎたエンジニアの挑戦 - 古いエアコンの跡を化粧直しをして
汚れた過去の清算 - 還暦過ぎたエンジニアの挑戦 - 手作りベランダを完成
ふぅ〜
BEFORE
AFTER
本番製作へ
こうして出来上がってみてすごく満足しています。
お天気が良かったらこの室外機カバーをデスクにして、
椅子を置いてここで仕事をしてみようかな🤔
気持ちよさそうです❤️😄
ウッドデッキ製作の前座は終わりましたが
実はこれからが本番です。💦
修行が続きます