これだけ暑くなって、
連日厳しい直射日光にさらされていると、
我が家の南向きのベランダの様子が気になります。
あのオリーブ
昨年の11月の末、
千葉のとく旅クーポンで館山に出かけた帰りに連れて帰ったオリーブです。
オリーブは寒さに弱いと聞いていたので、
部屋の中で冬を過ごしましたが、
暖かくなってきてからは日の当たるベランダに出しています。
すごく元気な子に成長しています。
枝の先には新しい葉っぱがたくさん吹いています。
よく強風で倒されてしまいますが😅
予想外の鉢
室外機カバーの上の鉢は何かわかりますかね
これは、空いていた鉢に、
あまりものの土を入れて
サラダを作った時のアボガドの種を、
シャレで埋めて水をあげていたら芽が出てきちゃった
っていう子です。
これからどうなるんでしょうか?
ひょっとして花を咲かせるか?🤔
まあ、万一花が咲いたとしても
どうにかして受粉させないと実はならないですね、きっと。。。
でもそんなことはどうでも良いです。
スーパーで買ったアボガドの新天地です。
お袈裟に言えば命の繋がりを感じます。
ちょっと愛でようと思います。
気になるベランダ
でも一番気になるのは苦労して作った
エアコンの室外機カバーです。
防腐剤もたっぷり塗って仕上げてはいますが、
昼間にベランダに出て天板に触ると
「アチッ」
てなるぐらい熱くなっています。
で、実は写真には撮っていないのですが、
(撮っただけではわからないと思いますが)
天板は明らかにこの一年で「縮みました」
木材って、ホームセンターで購入した時には
すでにそこそこ乾燥していると思うのですが、
ベランダで日に焼けてさらに乾燥したと見えます。
継ぎ目などの隙間が開いたりしてきています。
防腐剤入りの塗料も、
もうカサカサに乾燥しています。
まだ、丸一年経っていませんが、
この夏を超える頃には
メンテナンスで塗料を上塗りしようかと思いました。
床のデッキも
同じ色の塗料で仕上げた
床のデッキはまだ元気そうです。
午前中は洗濯物も干したりしているので、
室外機カバーほど直射日光は浴びてないためだと思います。
大雨が降った時も
撥水力もかなりあります。
雑巾で拭くより 箒で履いたほうが効率よく溜まった水をはけるぐらいです。
これもコンクリートの勾配のあるベランダに
「できるだけ低く水平なデッキ」
を作ろうと
かなり設計段階で試行錯誤した思い出があります。
大切な存在です。
そういえばピンチボックス
クリスマス前に作ったので
なんとなく百均のソーラーライトで
ライトアップ(また大袈裟)した
ピンチボックスも元気です。
もちろん、使い勝手は最高です。
ベランダの手すりに深く引っ掛けているだけなので、
移動も取り外しも自由です。
ぶっ込み型のただの箱なので
カラフルなピンチを無造作に入れているだけですが
そこが気に入っています。
こうして
一年前は、コンクリートの冷たい、汚いベランダでしたが、
それぞれ思いを持って「作ってきたもの」が
すごく居心地の良いベランダを演出してくれています。
DIYで生活を彩る楽しさを実感している感じです。