還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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枠にワクワク

GWも2日目を迎えました。
世間は平日の方もいらっしゃるとは思いますが、
勤務先には休暇届?を提出して、DIY2日目の朝を迎えました。


1日目

  1. 25年間付き合った洗面台に別れを告げ

  2. 放置されていた壁紙を貼り替え

  3. 床のシートも張り替えました

濃厚な1日目を終えて2日目はいよいよ、
洗面ボウルを置くための土台のテーブルを作ります。

以前、洗面台のリフォームを思い立った頃は、何も決められずにいたのですが、

blog.yutenji.biz

全体を白系のもので明るくしたかったHikaru夫婦が

選んだ洗面ボウル

をまず紹介します。  

www.ikea.com

そして、水栓はこれ

www.ikea.com

このリフォームを実行に移すために、
どちらも一週間ほど前にIKEA港北で購入しました。 両方で¥23,000ほどです。

実はこの洗面ボウルありきで壁紙や床シートのデザインも決めました。


あらためて自己紹介させていただくと、
HikaruファミリーはIKEAファンです。
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九州の

blog.yutenji.biz

この時も
博多のIKEA福岡新宮店をメインの家財調達先にしたぐらい。

みなさんはどう思うかわかりませんが、
HikaruはIKEAの白を使った家具のデザインと、
機能性とコスパはすごく良いと思っています。

だいぶ話が外れましたが、 先日、ネットで注文した

洗面台の天板

も到着しました。

実物を見て感激。🥰

この天板は

弘形工芸さんというところにお願いしたのですが、

オーダーの内容を細かく聞いていただき、
化粧板のサンプルまで送っていただいて、
注文まですごく丁寧に対応していただきました。
この業者さんだったら安心と思って注文したのですが、
手元に届いたものを見て、
梱包の丁寧さもさることながら、
本当に綺麗に仕上げていただいて感激しました。

この綺麗な真っ白な天板に、洗面ボウルを添えつけるために、
ど素人のHikaruがジグソーで穴を開けるのです。

少し、胸が痛みます。😓

それもそうですが、その天板を支える

台の材料

それも三週間ほど前にネットで注文しましたが、
木材などなんの知識もなく、
買ったこともありませんから
ネットでいくつかのサイトを見て 「エイヤッ」
で決めました。😊

キーワードは
「白っぽい木」
「集成材(が良さそう)」
側板と前板の部分が目につくところなので、
ノースパイン(赤松…今回覚えた木材)の30mm厚のものを
もちろん、サイズ指定を指定してカットもしてもらいました。

背板の部分は見えないのところなので
ホームセンターで普通の(?)ワンバイ材をカットして用意しました。

さて、中学時代以来の木工です。  

採寸さえ間違っていなければ

綺麗に組み上がる?
カットしたのはプロの方達です。  

甘い甘い
甘かったです、考えが。。。😉

もう一度この絵を持ち出すと
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天板がピタッと乗っかるイメージです。

でもそれは木工の上手な人が考えれば良いこと
素人がダボなどを使って組むと
(表にビスが見えないというので飛びついた。ネットを見ただけで挑むのは初体験)、
組むところに隙間ができて? ダボ穴が思ったより浅くて?
原因はよくわかりませんが、
考えていたものより大きくなっちゃうみたいです。😅

いや、ただの下手くそなんでしょう。

そう考えると、  
天板は組んだ台よりちょっと大きめ
みたいに考えたデザインの方が収まりが良いかもしれません。 🤫

この絵の横幅は実際のスペースと5mmぐらいしか違いませんから、
実はちょっと危なかったです。😅
幸い奥行きの方は天板が前に突き出すように考えていたので、
うまく誤魔化せそうですが。。。

なんとか台を組み上げた瞬間、
とにかく脱衣場に運びました。

横幅大丈夫か?
入るか? って。🧐

ギリギリ

なんとか収まりました。😗

一つ大きな心配事をクリアしました。

(続)

Hikaru