真っ白な洗面台もできて、
脱衣場にも無事収まりそうになったところで、
連休も3日目です。
前日、白さにうっとりしたのも束の間、
洗面ボウルを設置するために
その美しい洗面台に、穴を空ける日です。
この設置が終われば、
明日からは風呂場で顔を洗わずにすむと思うと、
気持ちも前向きになります。🙂.
2台目の電動工具
さて、穴あけのためにはジグソー(電動鋸)が必要なので
前もって購入しておきました。
BLACK&DECKERのコンパクト・オービタルジグソー
Hikaruにとっては、電動ドリルに加えて2台目の電動工具です。
正直言って良し悪しも何もわからず
厚さ3センチの天板に穴を開けるには必須と思って買いました。
ネットで見ると、
「ゴーグルとか防塵マスクは絶対あった方が良い」
みたいにあったので、それらも一緒に買って、、、
結構、工具代、道具代がバカにならないです。
実は前日、洗面台を作る側、
端材を使ってジグソーの使い方のリハーサルなんかもしました。
結構怖い工具だし、難しいです。
速度のコントロールがよくわからないし、
切り口も荒いし、、、
で、真っ直ぐ切れるかな??
という不安の中、
空ける位置を決めると、
最初に四隅をジグソーの刃が入るぐらいの穴をドリルで空けたのですが、
これがとにかく硬い硬い。
天板のメラミン合板もドリルが滑りそうで怖い怖い。
電動工具でも結構体力消耗します。
おまけに、マンションの一室での作業は音も近所迷惑。
(お隣さんごめんなさい)と心の中で謝りつつ、
慣れないジグソーでガガガガとその4箇所の穴と穴を繋ぐようにジグソーでカットし
なんとかぽっかり空けました。
ほっ😗
でも、その切り口の写真は非公開にします。
とてもお見せできません。
酷いものです。
ジグソーパズルのピースみたいでした。
まてよ、🤔 ジグソーってそういう意味なのか?
などと自問しながら。。。
(きっと違うね)
いざ、
脱衣場に設置
とにかく脱衣場に洗面台を運び入れて、
洗面ボウルを設置します。
そのために
シリコンシーラントとコーキングガンも買っておきました。
洗面ボウルと洗面台の隙間を埋めつつ、接着するためです。
けっこう、こういう慣れないDIYはとにかく下調べが大変です。
シリコンシーラントも
コーキングガンも
ジグソーだって
DIY初心者でど素人のHikaruには
「そもそもそれって何?」
という感じでしたから。
白に黒
さて、IKEAの洗面ボウルのマニュアル通り、
洗面ボウルを裏返して、
シリコンシーラントをコーキングガンを使って塗ろうと、
「えっ?」🥸
「黒い?」😫
「白」 のシリコンシーラントを買ったつもりが、
間違って「黒」を買っていたのです。
ちゃんと「Black」って書いてあるし、、、
普通は間違えないでしょ😣
よく見て買えって感じです。
こんな真っ白な天板と真っ白な洗面ボウルの接着に「黒のシーリング」😱
一瞬眩暈がしましたが、気を取り直して、、、
よく見ると、シーリングするのは外から見えないところだけで良さそうです。
そのまま作業続行。
設置位置を決めました。
そして、
排水管をつけて、、、
水栓を洗面ボウルにつけて、、、
いい感じになってきました、、、
これで、あとは水栓を水と温水と間違わないように繋げるだけ😄
と、
がーん❗️
管が届かない❗️
翌日、ホームセンターに飛んで行ったのはお話しするまでも無いです。
もう1日、風呂場で顔を洗うことになりました。
(続)