還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

MENU

四角が死角

f:id:hikaru217:20210515223854p:plain

なんとか壁紙を貼り終えたので  

blog.yutenji.biz

今度は床の番です。

驚きの安さ

今までの床のシートは固くて、冬は冷たい感じだったので
クッション性のある少し厚めの床シートを購入してきました。

東リさんのこんな感じのものです。

www.toli.co.jp

脱衣場はもちろん、トイレの床もお揃いにしようと、
90cm幅のものを4mぐらい購入して3,200円ぐらいです。
安い!😊

今まで、興味を持っていなかったせいもありましたが、
価格相場というものを知らなかったので正直驚きました。

もっと早くやれば良かった。。。
いまさら言っても始まりませんけどね。😓

今回のリノベーションでは、とにかく明るくしたかったので 白っぽいデザインのものにしました。

いざ貼り替え

壁紙は既存のものに被せて貼りましたが、
床は古いシートを剥がして貼っていこうと思います。

今より厚みがあるのと、剥がすのがそんなに大変じゃなさそうだったので。  

案の定、古いシートは簡単に剥がれました。

f:id:hikaru217:20210515215906j:plain

剥がした後の古いボンドの凸凹にはサンドペーパーを少しあてましたが、
これから貼るシートは厚みもクッション性もあるので、
その作業はそこそこにして、
さっそく2枚を張り合わせる感じで敷いていこうと思いました。

DIY初心者のHikaruでも定規とカッターでうまくいきそうです。

壁紙の時と違って、
脚立に乗ることもなく、
作業中に何か落とす心配もないので、
落ち着いてできる作業になりそうです。

写真の右手の方は排水溝の欠き込みがあるので後にして、
入り口の方の素直に四角っぽい方から貼ることにしました。

四角が死角

で、いざシートを端から当ててみると
なんか空く・・・
あっちを合わせればこっちが・・・
こっちを合わせればあっちが・・・

なぜか角がぴったり合わないのです。

そう、四角い脱衣場は、
長方形だと思い込んでいたのですが、
微妙な台形(とも違うか、、、)だったのです。

不用意にカッター入れなくて良かった。

綿密に採寸をし直すことにしました。

しかも結構柱なんかの欠き込みもあります。  

いい加減な施工をしてなるものか!🙁

というところに新たな問題が。

さっきの写真を拡大すると
f:id:hikaru217:20210515221149j:plain

わかりにくいかもしれませんが、
写真の上部がこれから綺麗に貼ろうとしている古いシートを剥がした部分。
その入り口の段差になっている敷居のところの塗装が汚く剥げています。

これはもうどうにもなりませんね。
なので、サンドペーパーで逆に全て塗装を剥がしちゃおう!
と決断🧐

床を貼る前に一仕事増やしました。
シートを貼ってからサンドペーパーをかけたのでは
きっと新しいシートを傷物にしちゃいますからね。

結局、

思ったより大仕事

でしたが、なんとか初日の作業を終えました。

f:id:hikaru217:20210515222524j:plainf:id:hikaru217:20210515222549j:plainf:id:hikaru217:20210515222608j:plain

古い洗面台を解体し、
壁紙を貼り、
床のシートを貼り替えて ソフト巾木を貼り終えた頃には 夜の8時をまわっていました。

でも、壁も床も綺麗になったし、
普段、肉体労働のないエンジニアのHikaruにとっては
なんとも気持ちの良い疲労感でした。

しかし、まだ肝心の洗面台が。。。

(続)

Hikaru