還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

MENU

穴の友



穴をあける?

いつも迷うことがあります
穴を開ける?
穴を空ける?
どっちが正しい?

実は記事に書くたびに揺れています。
よくわからないので、
「穴をあける」
に統一して気にすることをやめようと思います。

どちらも似たような話でしょう。

でも「約束の穴」なら「空ける」でしょうかね?
埋められないかもしれない穴ですが。。。

まあ、今日は材料にあける穴です。


先日の不揃いなビットたち

blog.yutenji.biz

と共に穴あけをする時の仲間を紹介したいと思います。

ちょっと購入を迷っている人がいたら
背中を押すかもしれないし、
ブレーキをかけるかもしれない話ということで。。。

ドリルとインパク

そもそもドリルとインパクトではチャックが違いますよね

左がインパクト 右は電動ドリル

インパクトドライバは6mm軸専用になっていて、
装着はビットを差し込むだけで着脱が簡単です。

対して電動ドリルは軸の太さに合わせて
ハンドルを回して締め付けるように装着します。

ちょっと手間ですが、
軸の太さを選ばずに色々なビットを使えるところが長所でしょうか。

でも、大半は6ミリ軸のビットを使うことが多いので、
そうであれば

ドリルもビットの着脱を簡単に

したいものです。

ということで、DIYを始めた頃、
最初に購入したものの一つがこれ。

電動ドリルのチャックにつけるアタッチメントで
先の丸い部分が
ビットの着脱をワンタッチにしてくれるものです。

ですので、
ひかるの電動ドリルは
この姿がノーマルです。

穴といえばダボ

最初にトライしたDIYが洗面台だったので、
(今思うと無謀としか思えない)

blog.yutenji.biz

blog.yutenji.biz

その頃の組み方はダボしか頭にありませんでした。

ビスを表に出したくない一心でしたね。

で、その頃買ったダボマーカー

豊富なダボマーカー、左から6mm用、8mm用、10mm用

なんでこんなにたくさん買ったのかは聞かないでください。
(いや、誰も聞いていない)

素人の無知が
「たくさんあった方が良いのかもしれない」
って、なんの根拠もないままに買っちゃったものです。(恥)

せいぜい、ワンサイズで5〜 6個もあれば十分ですよね。

レベルアップする穴の友

この記事でも少し書いたのですが、
blog.yutenji.biz

ここでは、その記事で取り上げなかったものを中心に、
前回の記事と同様に3段階評価でまとめたいと思います。
(あくまでひかるの個人的意見です)

では。。。

(凡例)
⭕️ :持っていると良い
🔺 :必須ではないがあっても良い
❌ :特になくても良い

アイテム 備考

ビットアダプター
⭕️ ドリルチャックにはあった方が良いですが、インパクトには不要です
ワンタッチでビットの着脱ができる

ビットアダプター
🔺 穴あけとドライバーを1台で行う時には便利です
ビットの先につけるビットアダプター
インパクトを買うまでは活躍していました

ダボ穴用ドリル
8mmと10mm
🔺 穴の深さ調整が上手い人は必要ないかも。

ドリルストッパー
6mm用
🔺 これも穴の深さ調整が上手い人は必要ないかも。
深さは小さいレンチで調整できます

ボアビット
写真は15mmと27mm
🔺 スライド蝶番をつける時にはサイズに合わせたものが必須です。

皿取りビット
6mm、9mm、10mm
⭕️ こんなに幾つも要らない(特に9mmと10mmなんて無駄)でしょうが持っていたいものです

ダボ錐
⭕️ これは仕上げのグレードをあげてくれますよね
ネジの頭を隠すなら、同じ素材から切り出したダボを使いたいです
私は写真の10mm用のものしか持っていないので、「樽栓は10mm」と決めています

下穴と皿取りビット
⭕️ これは一度に下穴を開けながら皿取りもしてくれる便利グッズです。
持っていた方が良いと思いますが、三つも要らない

丁番ドリル
⭕️ これは蝶番つける時などには絶対持っていたいです
穴の中央にした穴をあけられます。
初心者必須アイテム

超硬ドリル
モルタルとか金属などの穴あけ用
軟なドリルではあけられないもの用です。
木工だけなら不要です

ホールソー
こんな写真しかなくてお恥ずかしい
刃が危ないのでこんな状態で保管してます。
何種類かの大きさがありますが、ほとんど使ったことがないです

自在錐
🔺 必要に応じてというところでしょうね

さて、先日の記事のビットたちと、この子達を綺麗に道具箱に整理して
使いやすいものにしたいと思いました。

実現はだいぶ先のことになりそうですが。。。

 

ひかる


にほんブログ村 にほんブログ村へ