
ウッドデッキに再会
またこの街にやってきました。
予定通りといえば予定通りです。
今年の正月に
「生き別れ」
になったままのウッドデッキと再会するためです。
あれからすぐに東京へ帰ってしまったので
元気でいるのか些か心配でしたので(笑)
で、とりあえずは元気みたいでした。
良かった。。。😁

しかし、さっそく何やらブルーシートを敷いて雑な扱いをしています。。。
可哀想に。
曖昧な記憶で
あれから、東京へ帰って、
次に戻ってきた時は暑い季節の始まりだから
「オーニング」を付けよう😊
と決めました。
なにしろこうして、今年の一番の目標にも掲げましたから、是が非でもです。
ですが、今月はとにかく色々仕事も忙しく、
連休は待ってくれるわけではなく容赦無くやってきます。
ところが、オーニングをつけるなら
そのオーニングを購入しなければ話が始まらないですよね。
ネットで購入することは決めていましたが、
どれにする?
どんなのにする?
どこで買う?
は、ずっと迷っていて
そんなこんなで忙しいので、
時間ばかりに急かされて、
最終的にはろくに検討もせず、
「えいやっ」
で購入して義母の実家に送りつけました。
それがまたまた素人DIYのあさはかさの始まりになろうとは。。。
ひかるの悪い癖です。😅
素人はもうちょっと謙虚に慎重にならないといけません。
ぜんぜん学習していないです。
後悔先に立たず
とにかく、早速その長細くて、でかい荷物を開梱しました。

どうですか?
この挑戦的なオレンジ色。
長さは4mものです。
こんな写真で長さは伝わりますでしょうか?
しっかり結構重いです。
一人で設置するのは無理でしょう。
ちゃんと施工しないと🙁
と決心を新たにしたまでは良かったのですが、、、
本当にこんなでかいのをつけて良いのか?
なんだか思ってたんと少しちゃう感じです。
想定外だったのは

いや、想定外ではないです。
よく考えればわかることでした。
そもそもオーニングに4mの長さは必要なのか?
デッキの幅は際で3850mmです
3mでも良かったんじゃないの?
3mなら若干施工が楽そうです。
もっと軽いだろうし
母屋への負担も小さそうだし。
と、それだけで、まず不安がよぎります
現場を見て思い出してから不安に思う浅はかさ。。。オーニングじゃなくてパラソルにした方が良かったんじゃない?
このウッドデッキは掃き出し窓に合わせたので床が高いです。
一方で庇は低いです。(写真のとおり)
どうしたって庇の下につけるしかないですが、
オーニングのテントが低すぎてかえって鬱陶しいんじゃないの?
・・・もう、買ってしまって返品不可ですが。庇の下につけるにしてもこの物干し竿をぶら下げている受け材(赤丸)はじゃまでしょ。
これはまあ、外せば良いと思っていましたが、実は現地で強烈に錆びついていることが判明。
これを外すだけで、おそらくは1時間の労働になりました。💦
終わってみれば、kure556
とインパクトドライバで解決しました。
が、簡単ではなかったです。
※ 今回のサビ付きネジ外し学習ポイント
錆びついたネジに556を吹き付けて、
時間を置いてからインパクトドライバで外しにかかりますが、
その時、ねじ頭(山)にかかった556は
一所懸命に拭き取っておいた方が良いです。
滑りやすいと思います。
外したい2つのうちの1つは多分そのせいでねじ山を滑って潰しました。😅(これが1時間かかった原因)
穴あけを舐めていた件
オーニングの取り付けにあたり、
ネジの効く場所を確認しようと
外壁に穴を開けてみることにしました。
・・・これって素人には勇気がいりますよ。😓
ところが、ここでも失敗です。
というか、モルタルの外壁に穴を開けるのは
普通のインパクトに柔な木工用のドリルビットでは全く歯が立ちませんでした。(おばかと笑ってください)
外壁に傷をつけるのが精一杯で穴なんかとてもとても開きません。
で、近所のホームセンターへ直行。

こんなものを購入してきました。 「振動ドリル専用ビット」
そういえば、振動ドリルは持ってはいるものの、
こういうビットは持ち合わせていませんでした。
刃先も全然違いますね。
いっぽうで、外壁に穴を開けてもし期待外れだったら。。。 コンクリートで穴埋めする覚悟もしました。
とにかく、
DIYは常に挑戦だし、
失敗した時の修繕覚悟というか
勇気が必要だとつくづく思い知った形です。
のどかな田園の散歩
いろいろありますが、
なんとかなりそうな気もしてきたので、
今度は別のホームセンター「ハンズマン」に散歩です。
たぶん、片道3kmぐらいかな?


いつもとは全く違う散歩道で
隣町のハンズマンです。

ここで、コーチスクリュー(最近知ったこの名前がなかなか覚えられない)を手に入れる所存です
まあ、なんとかやり遂げたいと思います。
