オリジナル道具箱の紹介
今日は週末DIYerひかるの道具箱をちょっと紹介したいと思います。

道具「箱」といってもこんな戸棚です
で、戸棚を開けたところに
穴を空ける道具たちをまとめて収納しています

こんな感じで、ビット錐などをまとめています。
錐は刃先を上に向けて収納しているので、
ちょっとした怪我も嫌なので、
申し訳程度の「蓋」をつけています。
でも使う時にはビットを取り出しにくいので 蝶番付きです。

あまり変わらないように見えるかもしれませんが、
蓋を開けないとビットが取り出しにくいのです
じゃあ、蓋なんかつけなくてもいいんじゃないの?
というツッコミは甘んじて受けます。
Hobbyですね。
フレンチクリートもどき
この穴あけ道具たちのBOXは
フレンチクリート風に引っ掛けているだけなので
簡単に作業台に移動できるようにしてあるのが、
軽く自慢をしちゃおうかな、というところです。
簡単に取り外せて
道具箱の奥の方まで有効に使える(奥の道具も取り出しやすい)
という意味ではおすすめの構造ですよ。
右:桟は100mm間隔でつけてあるので割と自在に移動可です
ということで、ちょっと今日は用もないのにブログ用に引っ張り出しました。

DIYらしきものを始めて丸2年が経ったところですが、
こんなふうにビットは収まりきれずに
下のBOXに溢れてきてしまいました。
セリアで買った百均の木材と箱だけで作ったものですが、
そろそろリメイクしたい気持ちです。
でも、その前に。。。
不揃いなビットたち
何かことあるたびに
「必要な気がして購入した」ビットは
どれも行き当たりばったりで
本当に必要かどうかわからずに購入してきたものです。
ちょっと棚卸したいと思いました。

というわけで、 まず、穴あけ用の錐だけ並べてみました。
結構ありますよね🤔😅
本当に必要だったのでしょうかね。
少々怪しいです。
ただ、こういう穴あけ用の錐は
「大は小を兼ねることができない」
という性質のものなので、ある程度は仕方がない とは思っています。
とにかく写真だけでは分かりにくいので
左から順に紹介しつつ評価を加えたいと思います。
評価は3段階でいきます
⭕️ :持っていた方が良い
🔺 :必須ではないがあっても良い
❌ :特になくても良い
径 | 評 | 備考 |
---|---|---|
1.5mm | 🔺 | なんのために買ったか記憶なし 6mm軸ではないのでインパクトでは使えない。 すぐに折れそう |
3.1mm | 🔺 | 金属用。これも6mm軸ではない。アルミに3mmのビスを通す穴あけに購入 |
3mm | ⭕️ | 少し短めのものと2本ともビスの下穴あけに頻繁に使う |
4mm | ⭕️ | 下穴あけ |
5mm | ⭕️ | 下穴あけ。焦げているのはウッドデッキを作った時の100mmの檜の角材に深い下穴を開けた時にできたもの |
5.5mm | ❌ | DIYを始めた頃に6mmのダボ穴は一回り小さい5.5mmで空けると誰かが言っていたのを真に受けたが、6mmであければ良い |
6mm | ⭕️ | ダボ穴を始め用途は多いと思う |
6.5mm | ⭕️ | これは竹用ドリルで若干高いが綺麗に開けられる。6mmのボルトを通す穴用に購入 |
7.5mm | ❌ | 5.5mmと同様でダボ用ということなら特に要らない |
8mm | ⭕️ | 8mmのダボ穴用 |
8.5mm | ⭕️ | 8mmのボルトを通す穴用。これも竹用ドリルで綺麗な穴が開けられる。最近のお気に入りです |
9mm | ❌ | 使ったことがない |
9.5mm | ❌ | 5.5mmと同様でダボ用ということなら特に要らない |
10mm | ⭕️ | 10mmのダボ穴用 |
15mm | ⭕️ | パイプサイズで使うかも |
16mm | 🔺 | あっても良いかもしれないが、15mmでもことは足りる気がする |
18mm | ⭕️ | パイプサイズで使うかも |
27mm | ⭕️ | 30mmのほぞ穴を開ける時に購入したもの。大工の先生がお薦めしていた |
と、今日はビット錐のことだけ書きましたが、 続きはまたの機会に
とにかく、ひと回り大きくして、
賢いビットの収納ボックスを考えたい。。。
いつもの妄想癖です。
やりたいことは山ほどあるのになかなか手がつけられないもどかしさ😩
それもいつものことです。
まあ、今日は一杯呑んで寝ます。
