やってみなきゃわからない
このところ、
サイクロン集塵機をどう実用化するかということで
あれこれ考えているのですが、
DIYを楽しむどころか、
どうもあまり良いアイデアがまとまらず、
考えていても仕方がない😗
とりあえず試作してみよう
と思いました。
とにかく、このマキタのサイクロンのユニットを
どうにかホールドして立たせて落ち着かせ、
使えるようにしたいので、
こんな板をまず作ってみようと思います。
普通の板をユニットの形に合わせてくり抜くことにします。
端材の合板に墨付け
そして、そんなこともあろうかとあらかじめ購入しておいた
スターエムの自在錐をここで初めて使ってみることにします。
大まかに二つの円を切り抜いて、
形を整えようという作戦です
穴あけ修行
以前の記事でなすぼん (id:nasubonnobusan)さんからアドバイスもいただいていたので、
そのことも思い出しつつ、
まずは小さい円(半径20mm)の方からあけてみました。
14.4Vの振動ドリルに取り付けて
普通にドリルモードでやってみましたが、
やはり、最初は下手くそです。
途中まであけて、裏側から貫通させましたが、
どうもね。。。
最後は少し割れています。
こんなものですかね?
イメージとしてはもうちょっと綺麗に円をあけたい。。。
不安を抱えたでかい円
さていよいよでかい穴にチャレンジします。
しかしこれはもっと難しかった。
さっきのドリルドライバではどうもうまくいかない気がして、
こちらはインパクトでやってみることにしました。
中心が貫通したところで、
回転する刃先をいきなり、面に当てると、
ショックもありますが、
回転が止まっちゃったりしました。😰
なすぼん (id:nasubonnobusan)さんの言っていた通り、ちょっと焦りました。
これはちょっとコツがいりましたね。
しかも片面から貫通させてしまった🥵
というわけでけっこう雑ですが、自在錐デビューが終わりました。
ひたすら削る
さて、そうしたら、
サイクロンユニットの形に合わせて、
鋸とノミなどで削っていきます。
上手い人なら
ジグソーとか使うところかもしれませんが、
この微妙なカーブのところはちゃんと墨付けできていないので、
(このカーブは難しすぎ😒)
形に合わせて少しずつ削っていくことにしました。
しかし、ラワンの合板は硬い💦
格闘すること20分ぐらいでしたか、、、
なんとかはまりました。
裏側からビス穴をあけて3箇所止めるところまでは予定通りですが、
この貫通穴の際につけたビスで大丈夫なのか、やや心配です。
それにしても雑な切り口。
もう少し綺麗にできないものか。。。😢
でも所詮集塵機だし、
目立つところでもないし、、、
と心の中でぶつぶつぼやきながらも、
それでも、なんだかこのまま使えそうな雰囲気にはできました。
試作品を格上げしてこのまま使うか?🤔
でも穴のサイズ間違えてブカブカだしなぁ。。。
(直径で4mmも大きかった。計測ミス)
どうもこの件は煮え切らない。