必要に迫られて
先日、この記事にちょっと書きましたが、
Amazonで蝶ナットを手に入れ損ねたので
わざわざホームセンターに出向いて調達してきました。
何をしたいかというと、
Youtubeで見つけた、
トリマーの治具を作ってみようと思い立ったというわけです。
で、材料を揃えました。
- Tスロットトラック4本
- 適当な端材がなかったのでホームセンターで購入した端材4枚
(ホームセンターの端材は安いのでうまく使えばおすすめです) - アルミの平板?4つ
(ケチったのでちょっと短いかも) - あとはTスロット用のボルトとナットです
まったくのYoutubeの見様見真似です🥸
どうなることやら。。。
こんなんで良いのか?
工作自体はシンプルなんです。
トリマーのベースの端から、ビットまでの寸法を測って、
墨付けしたら、とりあえず両面テープを貼って
墨線に沿ってアルミのトラックを貼り、
ビス穴の真ん中に下穴をあけて
薄い板を貫通しないようなビスをチョイスして、
こういうのはドライバーで手揉みが👍ですね
16mmと4mmに決めた
1本で単独で直線の治具として使い、
4本をロの字に組んだら、スクエアに使えるようにするのが目標です。
片側は16mmで少し広く削る用、 もう片側は4mmで彫るストレートビット用にしておきたい所存です。
4本とも頑張ってそれぞれ刃入れ(とでも言うのか?)
ビット位置に合わせて端を削ったところで、
組んでみました。
四隅の超ナットを緩めてスクエアの大きさを調整できる治具です。
コーナーの直角が微妙に気になりますが、
指矩当てて使えば問題ないでしょう
まだ実戦で使ったわけではないですが、
見た目OKということで。
しかし、気合を入れて作ってはみたものの、、、
結構コストもかかったし、
おまけにでかいなぁ。。。🥲
やや不安な
ひかる