還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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インテリアとDIY

ソーラーライトをレースのカーテンの足元に置いてみたら案外いい感じに?



インテリアコーディネーター

を不真面目に目指しているひかるです。

こんばんは。

インテリアの本を読んでいると、
なかなか広範な知識と見識が求められるのだなぁ
と感じる今日この頃です。

なかでも、
当然のことかもしれませんが、
建物の構造や、施工のことなども
知っておく必要があるようです。

建物の構造も知らずにインテリアは語れないっていうことでしょうね。

でも、それは言われなくても知りたいところです。

DIYで棚一つ付けるにも、
間柱の存在と位置を知らなければ、
アンカーだらけの穴だらけの壁になっちゃいますね。

などと漠然と思っているところです。

そもそもインテリアって何?

というところもよく考えみると、うまく説明できません。

いままで、インテリアといえば、
家具や調度品、
照明器具と、せいぜい壁紙やカーテンぐらいが
インテリアを形作るもの
印象を決めるもの ぐらいの素人感覚でしかなかったのですが、
そこにはもっと奥深いものがあるようです。

例えば、光や音、匂いまでもがインテリアを考える上で
重要な要素らしいということもだんだんわかってきました。

見た目だけの話ではないのですね。

光と闇がその空間を印象付ける
みたいな話がありました。

空間の中にある暗い部分は心理的に広く感じるものらしいです。
その暗闇と明るい部分の対比が空間の深みを感じさせるそうです。

そう考えた時、
表情豊かなデザインにするのはその照明効果であって、
「照明器具」は何であってもあまり重要ではないと書かれています。

今の所、なんとなく少しだけ理解できるような気がします。

置き家具と造作家具

素人が造作家具を作るということは、あまりないかもしれませんが、
私は興味があります。

なんだか、置き家具というと、
家具職人の方が、丁寧に作り上げる
精度の高い作り物。
置き場所や置き方はうまく工夫して考えてね
みたいな印象なのに対して、

造作家具には主張がありますよね。 「そこに置くと決めたのはそれが合理的で美しいからだ」 ぐらいの堂々とした言い分でしょう。

う〜ん、 どちらもそれなりの魅力がありますね。

しかし、DIYerとしては、そこは両刀使いで行きたい気持ちがあります。

造りつけた方が良いもの。 置き場所が自由に選べるもの。

でも、一般的にDIYしやすいのは置き家具の方ですね。
たとえ、失敗しても、
分解して作り直すという選択もあります。

造作家具だとそうはいきませんね。
そこまでやり直す覚悟があるんかい?
ぐらいの自問自答と戦うことになりそうです。

侮れない百均のソーラーライト

今、もう深夜0時になろうかという時間ですが、
あの時、この記事で紹介した、ソーラーライトは元気いっぱいです。

blog.yutenji.biz

今頃の東京の日の入りは 17:25 ぐらいです。

日中、太陽電池で充電して、
暗くなってセンサーが働いて、
灯りが点いてから6時間以上は照らし続けてくれています。

もっとも、日の短い冬場はもっと早くに消灯してしまいましたが。

これって、いざという時の、災害時の停電対策にもなりそうですね。 明かりだけは確保できそうです。

そういう意味では、工具のバッテリーもきっと停電時には役に立ちますね。

DIYは災害対策も兼ねる。。。


今夜はなんとなく光繋がりということで閃いたのでこの曲で


宇多田ヒカル - 光

Hikaru


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