ダイソーでソーラーライトを新たに5つ購入しました。
税込550円のお買い物です。
味を占めたので
以前、こんな記事を書きました。
このとき、
ちょっとした遊び心で、
ピンチボックスをライトアップ(表現美化しすぎ?) したのですが
その時に使ったソーラーライトが、
予想以上に今も良い感じにひかる家のベランダを照らしてくれています。
それに味を占めたので、
つい、5個も追加購入してしまいました。
本来は園芸用?
でしょうかね、やはり。🤔
庭や植え込みなどで使うものでしょう。
パイプの根本の黒いプラスチックを抜いて、
挿し直すとこんな感じになります。
尖った先っぽで、
土に挿せるようになっているものです。
ですが、写真の通り、
ライト本体と、支柱の部分は簡単に外せます。
庭も花壇もない我が家ではこの支柱部分は使いません。
端材で台座を作る
ということで、
今日は超簡単DIYで
このソーラーライトの台座を作ろうと思います。
「作る」というほどのものでもなさそうですが。😅
まず、台座の大きさですが、
あまり深く考えずに、正方形に近い形にしてみます。
端材は1X2材なので、38mm幅です。
なので、38mmの長さでまずカットして正方形サイズにしました。
こういう時、
「マイターボックス」は重宝します。
(写真)
自慢しちゃいますが、鋸は下手くそです。😅
ですので鋸ガイドは
ひかるの必須アイテムになっています。
神経すり減らしながらも、
同じ大きさで5個作りました。
穴を空ける
あとはこの台座に穴を空けて、
ソーラーライトを差し込もうという魂胆です。
ソーラーライトの根本の部分を測ると直径16mmぐらいでした。
なので、16mmのビットで15mmぐらいの深さで彫ることにします。
ビットには深さの目安で養生テープを貼りましたが、、、
ここで、薄々やばいなぁと思っていました。
1x2材ですから、厚さは19mmしかありません。 そこに15mmの深さ...
嫌な予感しかないですね。💦
少なくとも
ビットの先端の尖ったネジの先端は貫通間違いなしです。
写真で見ての通り、
ひかるの16mmのドリルビットは「先ネジ」タイプです。
(それしか持っていない)
グイグイ入っていってしまうタイプですので、
ある意味楽なのですが、
今回のようなときは「先三角」タイプの方が良さそうです。
それなら、うまくすれば貫通させずに空けられるかもしれないと思いました。
💡 先ネジと先三角はモノタロウさんのこんな記事が参考になります
やばいと思いつつ
まあ、持っていないものはしょうがないので、
この「先ネジ」タイプのビットでトライですが。。。
じゃ〜ん
見事撃沈されました。
貫通うんぬんどころか割れちゃいましたね。
でも、安心してください。
(↑誰も心配してない😊)
これはお試し用。
しかし、やるしかないので、
これに懲りずに
本物の5個はクランプを使ってガッチリ固めて無理くりに、
でも恐る恐る決行しました。。。
少々割れたぐらいなら補修して使う覚悟です。
で、写真に撮る気も起きなかったので結果だけご報告すると
5個の穴あけは、2勝1敗2分でした。
つまり、
2個は問題なし😋
1個はほぼ割れる寸前😒
2個はやや亀裂が入ったぐらい😗
で、どれもなんとか使えそうです
なので、後者の3個は亀裂をボンドで圧着しました。
貫通部分(やっぱり小さく穴が空いた)は
気にすることもないと思いながらも、
ついでに木工パテを埋めて、
ボンドが乾くのを待って、
サンドペーパー仕上げです。
なんとかうまくハマりそうにできました。
はまった!
でも、ちょっと頭でっかち。🤣
夜を待って
ちゃんとセンサーが働いて
暗くなった頃に光ることも確認です。
なかなか良い感じです。。。
一夜明けて
今朝は晴れましたね。
(って東京の話ですが🙇)
設置しようとしている場所をご紹介します。
このドームのようになっている天井の窓にブラインドが下がっていますが、
その裏手に5個のソーラーライトをだいたい均等に置いてみようと思います。
ここは真南を向いているので、ソーラーライトの充電には十分。
お天気が良ければ、太陽の光は一日中浴びられます。
ですので、全く手がかからない想定です。
さて、どんな感じになるのか。
夜が楽しみ〜🤗
このタイミングがお散歩時間です。
さて、楽しみにして家に帰ってみると。。。
う〜ん、、、
なんか思ってたのとちょっとちゃうかも。