還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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ウッドデッキに基礎パッキンは必要か?

心配だから不安なのか
不安だから心配になるのか

あしたのサッカーのスペイン戦の話ではないです

訳わからずに、なんかモヤモヤしているのはこの話です。



ウッドデッキに基礎パッキンは必要か?

ウッドデッキの柱と束石の間に基礎パッキンというものを挟むかどうかという話です。

大工の正やんさんのこの動画の中では
確かに束柱に厚さ20mmぐらいの基礎パッキンをビスでつけていました。

ただ、コンクリートを打ってある上に直に束柱を置くように作っていたので
少し私が作ろうとしているウッドデッキとは事情が違うかもしれません。

気になるので、いろいろ調べてみると賛否両論が飛び交っていました。

私なりに整理すると、

  • 基礎パッキン推奨派
    雨水を吸って腐りやすくなるから基礎パッキンは使うべき
    というような意見で

  • 基礎パッキン不要派
    基礎パッキンは通気を良くするために使うもので、
    ウッドデッキはそもそも通気性が良いのだから不要

ということのようでした。

どうする??🤔
GOする?m(__)m

検証している方もいた

ネットでこんな記事を見つけました

kinchandiy.com

なんかこのかたの記事を読んでも
やっぱりいらない気がします。

だいたい、雨水のことを心配すると言うなら、
柱より床の方がはるかに木材は酷い目にあっているのではないでしょうかね?

しかも柱の下は吸水性の高い(違うかな)コンクリートピンコロですし、
地面に直接木材がまずいのは素人感覚でも良くわかります。
(何しろそれをすると簡単にシロアリの餌食になるらしい)

ようするに、
もうすぐウッドデッキ制作に着手しようとしている
ひかるの目下の悩みです。

しかし悩んでいても仕方ないですよね。

決めます。

決めました

基礎パッキンは使わない

決めてはこれです。
先日、館山の洲崎神社を訪れてきました。

blog.yutenji.biz

そこで撮影したこの画像

洲崎神社の本殿の立派な束柱です

相当年月を感じますが、
束石と束柱の間にはそのようなものはありません。

職人さんが建造したもので、
当たり前かもしれませんが、
なんとしっかりしたものではないですか!

ど素人の私が真似できるものでもありませんが、
防腐剤をしっかり塗って
定期的に塗装を繰り返してあげれば問題ないと考えてもよさそうです。

ですので基礎パッキンは使わない。

で、行こうと思いました。

スッキリ〜 😋


今にも開きそうだったオーガスタの葉っぱ(写真左)が開きました

葉っぱも生きているんですね・・・
当たり前ですが。

それにしてもでかい葉っぱです。

 

Hikaru