還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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買って良かった道具たち

いろいろな暮らしの中で

  • ものづくりをしたり、
  • 修繕をしたり、
  • 掃除をしたり、

DIYと一言でいっても多岐に渡るわけですが、
そんなカテゴリーにはこだわらずに

買って良かった道具たち

を、五つ紹介してみたいと思います。

自分の家のDIYを色々やってみるうちに、
便利そうな道具というのが目につき始めます。

ホームセンターと仲良しになります。

そしてすぐに買い込んでみたりもしちゃいます。 

その道具さえあれば、綺麗に上手く仕上がるのではないか?

とか

それこそがプロの職人さんと素人を隔てているものに違いない!

とか

素人DIYerはおめでたいというか、甘いものです。
「そんなものがあるはざぁない。」
です。

弘法筆を選ばずですからね。
道具が結末の良し悪しを決めるものではないですよね。

でも、、、
なにしろこっちは素人です。
ちょっとぐらい道具に頼ったっていいじゃないですかね??

DIYとは常に
「初めてのことへの挑戦」
だと思います。(何やら大袈裟😗

いつも失敗の恐怖や散財のリスクと向き合っています。
(ますます大袈裟?🤔

ですから
「賢い道具選び」
も大事なことでしょう。

とまあ前置きはさておき、(前置き長すぎ💦)
特にDIY云々に関わらず

「買って良かった道具」
「持って役に立った道具」

を紹介します。


カッターの刃折器

オルファ(OLFA)の普通のカッターの刃折器です。

オルファ(OLFA) 安全刃折処理器ポキPRO

DIYが無縁の方も、カッターぐらいは使うのではないでしょうか?

カッターの刃が刃こぼれして切りにくくなっていてもそのまま使い続けていませんか?
(誰に聞いてる?🤔

転ばぬ先の杖です。

切り口を綺麗にしようと思ったら、まめに刃は折った方が良いです。(キッパリ)

DIYerとして言えば、
糊付きの壁紙を切る時は、刃を入れるたびに折るぐらいの気持ちが大事だと学習しました。
(壁紙破りの名人談😅

右利きの人は写真とは反対の左側につけると使いやすいかもしれません

ベルト通しとクリップが付いているので、
使いやすい位置に付けたら黄色い蓋を開けて、、、

刃を差し込んでポキッ

左右にあるスリットに刃を差し込んで、ポキッと折ります。
すると折れた刃はこのボックスの中に落ちて安全に。

上蓋を開けて折った刃をまとめて処理

折った刃が溜ったら蓋を開けてまとめて捨てちゃいましょう。

とにかく、手元に持っておくことが大事だと思いました。


ヘッドライト

重宝するヘッドライト
軽くて明るいが写真じゃわからん

と呼んで良いのかな
車のではなくて、頭につけるライト。
ダイソーで見つけました。 100円。

もちろん、電池は別売りですが、
両手が自由に使えて手元を明るく照らしてくれる便利もの。
実は部屋の中の修理って手元が暗いことは多いです。

怪我予防の意味でも、
仕上がりをより確かなものに(なるかな?)する意味でもお薦めです。

あってほしくないけど、災害時にもきっと役立ちます。


腰袋?

腰袋と呼んでいいのか?

三つ目はこれ。
やはり、ダイソーで見つけました。 100円。

ベルトが通せるようになっていて
工具ポケットが3つついています。

もしかすると黄色好き?

はさみやカッター、手揉みのドライバーなど、
その時の作業に合わせて刺しておけば作業効率上がるのは間違いないです。

今使ったドライバーを無意識に置いて、気がつけばどこにあるかわからず探し回る。
などということを、よくやらかすわけですが、
「使ったら腰へ、使ったら腰へ」と呪文のように自分に言い聞かせながら
その癖さえ身につければ無駄に工具を探し回る時間がなくなります。
(まあ、そういう間抜けなことをするのはHikaruぐらいかもしれませんが😅

もう一つ、脚立の上などで作業する時は必須にしたいです。
脚立を上り下りして工具を手にするスクワットをしたい人は良いかもしれませんが、
Hikaruは腰袋派でいたいと思います。

天井の壁紙を貼る時には特に大活躍でしたが、それ以外でも便利です。


サンドスポンジ

サンドスポンジ

木工では一度使ったら手放せないです。
木材カットしたら、切り口をさっとサンドがけ。
なんならついでに軽く面も取っちゃいます。

番手違いで2種類ぐらい用意しておきたいですね。
(写真は#120) 価格も200円ぐらいです。


おなじみエアダスター

おなじみエアダスター

筆者はDIYerである前にエンジニアなので、
キーボードなどのパソコン周辺機器に埃を溜めないように常に気を遣っています。
🤥

なので、必然的に必需品にしています。

DIYでもよく使います。
特に電動工具のお手入れでは木屑を吹き飛ばして綺麗に使うようにしています。  

ただ、エアコンのフィルタ掃除などがいい例ですが、
吹きかける方向を気をつけないと、
逆に埃を押し込んで状況を悪化させますのでそこは注意ですね。

そして、こういうタイプの道具のノズルの先端は養生テープで止めておくのが⭕️(写真)
(購入時はセロテープみたいなので止まっていますが、そのままでは使いにくいので❌)


(おまけ)サイズ違いのマスカー

マスカー

養生用のシートです。

もちろん、塗料を使う時は絶対にあった方が良いですが、
塗装をしなくても、
大工仕事しなくても、
絶対に持っておきたいものの一つですね。
私は110mm, 220mm, 280mm の3種類を常備しています。
(狭い範囲に大きいものを使うのはもったいないので)

とにかく、後の掃除が楽になります。
養生テープとペアで切らしてはいけないアイテムですね。

と、いくつか紹介しましたが、
逆に「わざわざ買う必要はなかったも。。。」というのもけっこうあります。
それはまた、次の機会に書こうと思います。

Hikaru