還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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レンジ横のスペースを生かす

今日の散歩の途中の一枚

昨日の続きを書きたいと思います。

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箱のようなものを作ってペイントしたところまででしたが、
今日はいろいろ手を加えて仕上げていきます。



ウレタンニス仕上げ

どちらかといえば、隙間整理用のもので、
それほどきれいに仕上げるということに
こだわってもいませんが、
表面の保護だけはしておきたい気持ちで ウレタンニスで仕上げることにしました。

普通に2度塗りで、
乾くのも待っていられないので、
写真にはありませんが、ドライヤー片手の作業です。

引き出しの取り付け

横に倒した状態で 引き出し側に罫書いておいたラインに合わせて 手揉みで丁寧にねじ留めです。

引き出しの水平に影響しそうなので
やや慎重に

ストッパーをつける

今回使用したベアリングタイプのスライドレールは 両方向にスライドする両トラベルタイプというもので、
前に引き出すだけではなく、奥側にもスライドさせることができるものです。

取り付けた「箱」の奥には6mmほど「遊び」があります。

今回の場合、
押し込んだ時に奥に潜ってしまうことは意図していないので、 6mm厚の端材をストッパーがわりに貼りました。

写真は底側から見たところ、 見えないところなので塗装とかは無しです。😓

たかが0.5mm

昨日の記事で、
天板の合板の部分と、塩ビの部分の合わせのところで
0.5mmの段差ができるところをどうしようかと迷っている
というようなことを書いたところ、
ノムさん (id:DIYnom) さんや
mama bear (id:canadadediy)さんから
コメントをいただきました。

気にしないでいいんじゃない?
と、後押しされたので妥協しちゃおうと思います。😋

それはいいのですが、
ここではたと考えました。🤔

そもそも、塩ビと木材はどうやって貼り合わせる??

実はひかるの工具箱には塩ビパイプ用の接着剤もあるのですが、
どうやら塩ビパイプ専用に使うもののようで、
他のものには使うなと書いてあります。

木工用のボンドで接着しちゃいますかね?

まあ、特に力がかかるわけではないので
それでもいいかなぁと思ったところ、
ちょっと閃きました。💡

コアラグリップを使う

もう残り少ないひかるのコアラグリップ

みなさんはご存知ですか?

接着剤でもなく、粘着テープでもないけれど、
両面テープのように使え、
剥がしても跡が残らないというものです。

結構しっかり固定できます。

一応、貼っておきます

まあ、1mm厚のテープなので、
逆に塩ビの部分の方が若干高くなると思いますが、
ぜんぜんOKでしょ

はみ出る部分をカットしてつけることにしました。

気が変わったら剥がすこともできますしね。

。。。というわけで

できました

ちょっと空気が入っちゃいましたが、あまり気にしない。

思惑通り、
少し奥の方が見通せて、
奥のものを取り出すときは引き出せる。

ひかる式デッドスペース活用整理棚の完成です。

BEFORE & AFTER

実はこんなものを作ったのは、
ず〜っと以前から好きではなかった電子レンジの脇のスペース。

どうにかしたいと思っていたのですが、
電子レンジを買い替えようとしていた昨年は
どんなレンジに変えるかさえ迷ってもいたので、 手をつけない方が良いと思って保留にしていたものです。

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それが、この記事でも紹介しましたが、
無事にレンジを買い替えることができて、
新しいレンジの大きさも決まったので、
そのスペースに合わせて考えたものです。

左がBEFORE、木のトレイの下が好きじゃなかった

引き出しになって、
調味料も取り出しやすくなりました。

最後に

端材を使ったので、要らぬ穴が見えています。

当初は引き出し用の取手をつけるのにかえって都合が良いかとも思いましたが、 前板は手をかけて引き出せる様にしたので、 そこまではしないことにします。

最後に、
百均のシールを
ポチッと貼っておきました。

Hikaru


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