Hikaruの愛車もショートパジェロでした。
真っ赤なV6 3000エンジン
でした、と過去形なのは今は車のオーナーは卒業しました。
娘が小学校の高学年ぐらいになると、ほとんど必要がなくなったのと、都心の駐車場の賃料の高さです。
こういう比較は適切ではないと思いますが、
九州の大学に通う娘が借りたマンションの家賃は34,000円、
当時借りていた駐車場は屋根無しで36,000円です。
月に一度も乗らないようになってくると、流石に無駄過ぎて、その頃からメジャーなサービスになってきたカーシェアに変えました。
交通機関で不自由することはないし、
東京の生活は
カーシェアが一番。
少々贅沢にタクシーを使ったところで、全く安上がりで済みます。
飲んで帰ることもできます。
身軽でいいですよ。
車検、税金、駐車場の支払い三重苦からも解放されたのですから。
しかも当時借りていた駐車場は自宅マンションから徒歩4分。🤔
カーシェアの一番近いところは50メートルくらいの近さなので、もう馬鹿馬鹿しくて郊外にでも引っ越さない限り、当分車のオーナーにはなりません。
しまった、パジェロの話だった。
当時Hikaruが乗っていたのは3リッターの真っ赤なショートパジェロ。
パジェロは最高の車
でした。
千葉の九十九里の明け方の砂浜を海岸沿いに走ったり、(←これ最高)
北は仙台、秋田から南は九州までどこへいくのも一緒。
車中泊も何度かしています。
良く走りました。
確か、12〜3万キロは走ったと思います。
そして、娘が生まれてからは助手席はチャイルドシートを置いて娘の定席。
その頃、助手席に乗る Hikaruの
彼女は娘
でした。
奥さんは後ろの席に乗るのに、
そのチャイルドシートが邪魔で、2ドアの前の席が倒せず、
いつも四苦八苦していました。
完全に 奥様 < 娘優先(そんなことで良かったのか?🙄)
思い返しても親ばか加減は半端じゃなかったHikaruです。
懐かしいです。
そんなパジェロも最近はあまり見なくなったなぁ、と思っていたところにこのニュースが飛び込んできました。
一番長く付き合った車だし、
今はオーナーではなくなったとはいえ、
なんだかやはり寂しいです。。。