今は晩婚化の時代なので、
表現は悪いですが、保育園に連れていく親子連れを見かけると、
親なんだか、ジジババなんだか判別不能な人たちがいます。
「おじいちゃんにしては若すぎるよね」
と、いうような。。。
実はHikaruも初子は45歳の時でしたので、
どちらかと言えば、
「歳とってからこどもを授かった」
グループです。
ですので、還暦過ぎても子供は未だ成人していません。
∴ まだまだ働かなきゃ → 生涯現役!(最近こればっかり)なんですが。。。
よく
「歳とってから授かったこどもは可愛い」
といいますが、それは
「可愛い」などというレベルではありません。
「可愛くて可愛くて可愛くて目に入れても痛くない」
レベルで
「ほんとに目に入れてもまったく大丈夫」
って思えるぐらい、めちゃめちゃ可愛いです。 😄
伝わりますかね。
たぶん、子供のいない人には、その日が来るまで伝わらないです。
私もその日が訪れるまでそんな気持ちを知るとは微塵も予想できなかったですから。
世の中には
本当に子どもが欲しくてもできないご夫婦もたくさんいらっしゃると思うので、
ブログなどにこんな風に書くのは適切ではないかもしれませんが、
そうではなく
子供を作らずに夫婦二人で年老いていく生活を選択している人たちには、
人生のこれ以上ない楽しみの大部分を
感じることなく歳を取ってしまうことの不幸を知ってほしいものです。
ちょっと言いすぎかな。。。
でも無慈悲にも年齢制限はありますからね。
とにかくHikaruは、
そんな可愛い娘に将来絶対に迷惑をかけるわけにはいかないので、
生涯現役でぴんぴんしたまま、
こと切れるその時まで生きていこうと思います。