拡張子が .md で書き方のルールに従っていれば簡単にHTML文書にparse*1してくれるMarkdown文書の便利さは最高ですね。
シンプルなテキストでそのままでも読めるような書き方と内容で、
parseするとそれなりに体裁を整えることができるので
例えばあまりゴタゴタと書くのは好きではないエンジニアにとっては
ちょっとした仕様やコメントを残す作業のハードルがかなり下がるのは間違いないと思います。
ですが、それを使うシーンはまだまだバラバラで
チーム内で共通・共有の文書として使うには中途半端なイメージが拭いきれていない気がしますね。
その一つの要因に、標準のブラウザが
「MDファイルはHTMLにパースしてくれない」
ということがあります。
それじゃだめでしょ!
ということで、エンジニアとしてはサイトだけではなく、
ローカルファイルもブラウザでMarkdownを自在に使えるようにしておきたい。
なので、GoogleChromeを例に書くと、
Markdown Preview Plus
は拡張機能chrome://extensions/でぜひオンにしておきたいものです。
さらに、↑の詳細をクリックして
ローカルファイルにも適用を許可しておくと、
俄然プロエンジニアの道具になりますね。
あ〜、でも文書整理したいことは山積み。。。😅
*1:パース : もともとは解析するという意味ですが、この場合は変換してくれるぐらいの意味で