還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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【シリーズテーブル】1:データベース接続

(この記事は2020-4-26にリメイクしました)

そろそろ、エンジニアっぽいことも書いていきたいと思います。

更地に新しいシステムを作るときはまあ良いのですが、
どんなシステム開発の現場でも、たいていは既にデータベースがあります。
要求されるお話とにらめっこしながら、テーブルやそのデータとお付き合いが始まることになるのですが。。。

最初にやることは

  • どんなテーブルがあって
  • どんなデータがどういう風に保存・管理されていて
  • どういう風に利用するのか

を捉えること。

でもこれがなかなかスムーズにいかないことも多いのです。
そんな時や、実際の開発時に役に立つMySQLと付き合うための、Hikaru自作の便利ツールを順に紹介していきたいと思います。

Hikaruの便利ツールをコピーする

ローカルマシンにXAMPPなどの開発環境をお持ちの方は、 http://localhost/などでアクセスできるフォルダに
Hikaruのgithubからコピーしていただくと直感的でわかりやすいですし、何よりきっとお役に立つと思います。

※ 自由にコピーしていただいて構いませんが、公開しているサーバー上には決して置かないでください。 自己責任でお願いします。

ここからは http://localhost/hikaru217/ にアクセスして話を進めます。


f:id:hikaru217:20200426071632j:plain
http://localhost/hikaru217/tools/ (メニュー)


データベースに接続

最初にDBに接続できることを確認します。
1.データベース接続(テスト)で接続情報を入力します。


接続情報を入力して「接続確認」する
接続情報を入力して「接続確認」する


接続情報は保存できるようにしてありますので、次からは入力不要です。

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