今朝知りました。
最高のドラマーを失いましたね。
Hikaruもだいぶ昔の若い頃のことですが、
某ジャズクラブでドラムを叩いていた時代があって、
村上ポンタ秀一さんにはそこで2〜3度お目にかかりました。
訪れてくれたポンタさんの前で、
めちゃめちゃ緊張して演奏したのを覚えています。
端くれのドラマーからするとまさに「神」のような存在で、
そのプレイスタイルも
抜けるような太鼓の音も
タイトなビートも
ずば抜けてかっこいい存在でした。
「へたくそ!」
「シンバルがうるさいんだよ」
と、声もかけていただきましたしね。
あれから35〜6年は経ったと思いますが、よく覚えています。
合掌
今日は、めちゃめちゃかっこいいポンタさんのドラムが伝わりそうな映像で
ドラムソロ
いかにもポンタさんらしいドラムソロ
この鞭のように柔らかいストロークと強弱のダイナミズムは
ずいぶん真似しようとしたものですが。。。
村上”ポンタ”秀一 ドラムプレイ from『analogMETHOD LIVE!』
ペッパー警部
こんなのもありましたね。
ヴォーカルとduoできるドラマーは、日本広しといえどもポンタさんぐらいでしょう。
mieも最高。
Georgy Porgy
この TOTOの名曲 Geory Porgy ではオリジナルのジェフ・ポーカロと甲乙つけがたい、
タイトで抜けるようなポンタドラムサウンドです。
止まらない ha〜ha
だいぶ昔の確かミュージックフェアの映像だと思う。
矢沢永吉のこの曲の演奏は数あれど、この時のポンタさんのドラムのビートを聴いてください 背筋がゾクゾクします
画質は酷いけど
今夜は、聴きながら呑むことにします
Hikaru