還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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開発メンバー1人でもredmine

プロジェクト管理というとなんだか大げさだけど、
実現したい何かの計画や企画と
そのためにどんな機能の実装や修正を行ったのか
を直感的に結び付けてくれるツールはエンジニアとして一番にこだわりたい。

その何かのリリース直後は何も問題がなくても、1年もすればそのソースコードが何のために書いたのかがわからなくなる、なんていうことはけっこうざらにある。

なので、特にアジャイル開発のように頻繁にリビジョンアップされるなら、redminegitlabリポジトリ)の連携*1は開発環境として外せないと思う。 redmineに書いたもくろみ・仕様とそのためのソースコードが常に一体で参照できるから。

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redmineのチケットのページ

というわけで、ヒカルはplanio クラウドプロジェクト管理・Redmineホスティング | Planio(プラニオ)

のBronzeを使うことにしました。 プロジェクトやユーザー数の制限があっても、こんな高機能で無料ってすごくない?しかも導入が簡単すぎ。お勧めです。

あとはgitでコミットするときにredmineの番号に#を付けてコメントするのを忘れなければよいだけ。

plan.io

 

Hikaru



*1:画像はredmineのチケットにソースの修正部分(diff)がハイパーリンクされているところ