(この記事は2020-4-26にリメイクしました)
ここまでくればもう一息です。
テーブルをコメント説明文付きで一覧表示できるようになったので、だいぶ仕事がやりやすくなりました。
あとはエンジニアとして、それぞれのテーブルの詳細情報が欲しいところです。
カラムの構成やデータタイプはもちろん、
どのカラムがindexを持っているか、外部キー制約はあるか
とか
既定値は定義されているか、等も知りたいところです。
たた、断っておきたいことは、
このシリーズで書いていることは、
MySQL Workbench やphpmyadminでもできることです。
それを敢えてこんな風に手をかけているのは、
スピード感をもってミスを減らすことに繋げるためのプロのエンジニアとしてのツールに対するこだわりです。
さて、前回のテーブル一覧の各テーブルには「編集」と「説明」アイコンを用意していました。
編集アイコンの方は、前回の記事でテーブルの説明文をその場で編集できるようにしたものでしたが、
説明のアイコンは、クリックするとそのテーブルの詳細説明ページが別タブで開くようにしています。
詳細説明ページはMarkDown*1にしてあるので、ブラウザでMarkDownのアドオンなどをオンにして、お好きなスタイルシートでサンプルページを見ていただければと思います。
だいぶエンジニアの便利ツールらしくなってきました。。。
*1:MarkDownについては Markdownとは · 日本語Markdownユーザー会の記事がわかりやすいです