夏の終わりに
インフィニティプール
あまりお天気は良くなかったけれど、立川駅のすぐ近くにある に一泊してきました。
そのインフィニティプールからは昭和記念公園が一望できます。
まだ、OPENして2年ぐらいらしいですが、
東京で唯一、「インフィニティプール」のあるホテルだそうで
水着をわざわざ調達して(もう何年も来ていない年代物の水着は持っていたのですが着られない【恥😊】)
興味津々で出かけてきました。
ホテルに着くと
ロビーは木の香りといいますか、
木材がふんだんに使われた開放感のあるおしゃれな空間です。😗
側には日本語か英語かはっきりしてほしいプレートが。。。
居間か??
そのラウンジで無料の飲み物を調達すると(まあ、正確には宿泊代に含まれる)、
一流メーカーのサーモスボトルに入れてくれて部屋までお持ち帰りしました。
廊下も素敵です
真っ直ぐではなく、入り口を隠すように三角で死角を作っています。
素敵な内装
客室もまあおしゃれです。
Hikaruの好きな木材がうまく使われていてDIYer心もくすぐられます。
べランダもウッドデッキですが
スクエアではなくやはりトライアングルにデザインされていて、
ゆったりとした丸いソファがくつろげます。
夜の立川
夜はホテルの周りを散歩してきました。
立川に感じる近未来
東京音頭が流れていたそこに日本の文化と近代的な建造物が調和した美しさを見たような気がしました。
そして、
こんな立川の夜の景色を見ながら、
ハリソンフォードが主演した最高のSF映画の一つ
「ブレードランナー」を思い出さずにはいられませんでした。
舞台になった映画の中の近未来のロサンゼルスの街とオーバーラップします。
この映画、割と最近リメイクもされましたが、
ご覧になったことがない方は
ぜひ、1982年公開のオリジナルを見ることをお勧めします。
なんとも味わい深い感動的なエンディングでした。❤️
そしてそのサウンドトラックも忘れられません。
名曲です!
ちょっと貼っておきます。
立飛のこと
さて、この素敵な立川の街とSORANO HOTEL
は、 立川を地元とする飛行機製造会社が前身の立飛グループによる経営のようです。
道理で街中を歩いていて、建物の奥にふと見つけました。
ライトアップされた格納庫?
これ欲しい😁
立川は本当に魅力的な街ですね。