還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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高校生が起業するって。。。

Hikaruもそうですが、
娘を持つ親なら

  • 中学、高校は普通に勉強して
  • クラブ活動も楽しんで
  • 友だちもたくさん作って
  • 将来の目標を見つけて

ちゃんと卒業して欲しい
と、思っていると思います。

つい、最近まで高校生だった娘だって
そんな風に思いきり学校生活を楽しんでいたのだと思います。

でも、この人はちょっと違うらしいです。 🤔

放課後マネキン - Nadie

Nadieという会社

のことを知りました。
現役高校2年生だった古城栞さんたちが設立した会社だそうです。😳

なにしろ、VISIONが面白いです。

「放課後マネキン」という貸衣装をベースにしたアイデア
確かに現役の女子高生だから思いついた発想かもしれません。

そして、それを行動に移し、
具体的にマーケティングもし、
体験した女子中高生の意見も取り入れて
起業までしてしまう。

う~ん、、、素晴らしいです。💯

朝の散歩のラジオの話で耳にしたのを
思い出しながら書いているのですが、
確か、小学生の頃に親から「起業に関する本」を薦められた
というようなことを言っていたと思います。

そんな本を小学生に薦めるってどういう親?

なのでしょうかね。😳

普通なら中学受験をさせようか
とか
塾に通わせた方が良いかな
とか
習い事も何かさせておいた方が良いかな
とか。。。

そんなことを考えていると思う子供が小学生の時期には、
Hikaruにはまったく思いつかなかった発想です。

私の知る限り、
起業のしかた
などというものを教える学校(高校)はあったとしても少ないと思うし、
なんとなく学生は勉強が本分で、
アルバイトならともかく、
企業経営するという発想は
高校生達もその親達も
普通は無いですよね。

そのこと自体尊敬します。

こうなると教育って何? 🙄 って考えさせられもしますね。

学生服と渋谷

渋谷の街では、学生服の若い人たちはたくさん見かけます。
あの中に自分の娘がいたらいやだなぁと思うエリアもけっこうあります。
遊びに行くなら着替えてからにして
と娘には言っていました。

でも、結局時間がないからトイレで私服に着替えたりしていましたね。
いや、ずうずうしくなってくるとそれもせずに学生服のままで。 😩

そういうことを思うと、
Nadieのこのサービスは面白いと思います。

—-

でも、ここまで書いておいて何なのですが、
一生のうちの一番楽しい、
二度と味わえないわずか数年の中学高校時代です。

やはり普通に楽しく、
クラブ活動や、
友達とゲラゲラ笑いながら学校生活を送って欲しいかなぁと、
思ってしまいました。

起業なんて卒業してからいくらでもチャレンジできるじゃん。😏

「今しかできないこと」
も大切にして欲しいですね。

ごく普通の親の気持ちです。

 

Hikaru