還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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替え刃の替え時

還暦過ぎたぐらいですから結構長いこと男をやっています。

男をやっていて一番面倒くさいことの一つが

毎日の髭剃り

あまり髭の濃いほうではないと思っていますが、
それでも一日サボれば目立ってしまう無精ひげ。

だいたい、かっこよく髭をはやしている男の多くは
もともと無精男なのではないか
という疑念も無くはないです。

Hikaruの場合は、
伸ばそうとしてもきれいに生え揃わない根性の無い軟髭で
汚くしか伸びない髭なので 無精をしてはいけない人生を送ってきました。

面倒くさくても とにかく毎日毎日髭を剃ってきました。

ですので必然的に剃刀とも腐れ縁で
ず~っと長いこと付き合い続けています。

でもこれだけ毎日付き合い続けているのに
意外と剃刀のことが良くわかっていません。

それは、剃刀の切れ味が落ちてきたときの

替え刃の替え時

たぶん、剃刀の切れ味を図式化するとこんな感じです

赤い線が「切れ味線」と思ってください。

買った直後は切れ味が良くて、剃り心地も最高なのですが、
時間の経過とともに、徐々にじわじわと切れ味は悪くなり、
ある日、替え刃を交換したその時に
突然「切れ味が良くなった」と感じる。

という理屈なのですが
(それはそうでしょ)

その替えるタイミングが難しい

なにしろ、
切れ味は徐々に徐々に、 じわじわと音もなく悪くなってくるのです。
ある日突然切れ味が悪くなったりしないんです。
替えるのを1日遅くするのも、
1週間後にするのも
別に問題ないんじゃない?
と毎日毎日そう思えるんです。

だから、ついつい先延ばしになってしまうんですが、
そうやってずるずるしていると、
ある日の朝、いつもの髭剃りで突然、
「痛っ」
となるのです。

切れ味悪いと怪我します。

しかも、顔の傷なのでかっこ悪いです。

だから替え刃の替え時は これ以上引き延ばすと
「怪我をするリスクがどれだけ高まってきたか」
を判断しないといけないんです。

危険との背中合わせ。。。男って意外と大変。

というわけで今日は「髭男dism」のこの曲で


Official髭男dism - Pretender[Official Video]

 

Hikaru