還暦過ぎたエンジニアの挑戦

還暦過ぎても好奇心だけは忘れない エンジニア ひかるです

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30年間ありがとう

ちょっとこの記事でも触れましたが、
やっと思い切って、冷蔵庫を買い替えました。

世代交代です。

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30年間ありがとう

30年近く使い続けてきた我が家の冷蔵庫。

動いていると言えば動いているのですが、
(よく考えるとすごい働きもの)

でも、自動製氷機能はずっと壊れたままで
製氷皿のお世話になっているし、
おそらく今の冷蔵庫に比べれば
かなり電気の使用量も多いと思われます。

しかし、
今年はどうも電気製品があれやこれやダメになる年回りのようで、
色々出費が手痛いです。

エアコンも26年ぶりに買い替えたし、

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電子レンジも青息吐息の中ですが、
電気代が高騰していることもあるので、
やはり思い切って買い換えることにしました。

ただ、この古い我が家の冷蔵庫は
冷蔵室の扉が左右両開きになっていて
我が家のキッチンのレイアウトと
使い勝手としては相性が良かったので
少し名残惜しい気持ちもあります。

愛着っていうやつですかね?🤫

どちらからでも開けられるのは便利でした

でも30年間ありがとう。

新たなDIYのテーマが

しかし、その冷蔵庫をどけてみれば
壁紙がかなりひどい状態です。

黒っぽいのはカビでしょうかね?🤔

これは貼り替えるしかないです。

フローリングも巾木も相当傷んでいるのですが、
一度にやるのはきついので
先に白い壁紙を貼りなおすことにしたいと思います。 (いつものように宣言して自分を追い込む)

でも、来年です。

来年のことを言って鬼に笑われてもいいです。

今年は他の「やらねばならぬ」がいっぱい。


新入りです

新しい冷蔵庫がやってきました。

購入したお店の展示品販売ということで
¥33,340円の値引きで購入しました。
(ラッキー😋 しかし、なんでそんなハンパ?)

特に、傷も汚れもないのでオッケーです。

やっぱ新しいのは綺麗です。
キッチンがぱぁっと明るくなった気がします。

今度は左右両開きではなく、
観音開きタイプにしました。

フレンチドアっていうらしいです。

そして、野菜室が真ん中

って、昔テレビでコマーシャルやっていたような気がします。
気のせいかもしれませんが・・・

これって意外といいかも
使用頻度高いし。



ついでに中もお見せしちゃうと、
結構広々で夫婦二人では使い切れないかもしれません。

チルド室も2層になっています。

棚もフレキシブルに調整できて、 操作ボタンも中にあり、
表は本当にすっきりしたいいデザインと思います。

進化していますね。  

本当かどうかはわかりませんが、
一応、電気代は年間7,000円くらいは安くなるらしいです。😄

そして、
この扉なんですが、表面がガラスになっています。

ですので、マグネットは使えないです。

実はそこもけっこうお気に入りポイントで、決め手でした。

冷蔵庫の扉にマグネットで何か紙を貼ったりするのは
風水的に良くないと聞いたこともありますが、
そもそも汚らしくなるのでNGということで夫婦合意達成しました。

ということで、

これからの30年よろしく

でもそんなに経ったら、こっちはもう百歳に手が届きそうですが。。。😓

Hikaru



プラスチックボトルと端材で

ちょっと閃いたので、
DIYというよりは、簡単な工作をしました。

製作前の記念撮影

適当にボンドで貼り付ける

いかにも適当な感じで

用意した端材を
木工用のボンドを使って
ボトルのサイズに合わせて貼り合わせます。

一応、角の直角だけ気を遣っておきます。

ボンドが乾きました

ボンドが乾くのを待って

出っ張りをカットする

出っぱった部分をのこぎりでカットします。

ちょっとだけ補強と化粧釘

この時購入した釘が余っていたので

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補強はいらないと思いますが、

化粧釘っぽく打っておきます。

素朴な出来上がり

転倒抑止の袴になりました

キッチンのガス台の下で

引き出しでは収まりが悪いけれど、
フックなどに引っ掛けるのも嫌なので、
カス揚げとか味噌こしは立てかけることにしました。

プラスチックのボトルだけだと
軽すぎて倒れてしまうので。。。

戸棚の中だし、
これで良し!

ということで



Hikaru




メラメラしてきた

今朝は本当にお天気が良くて気持ちよかったです。

朝の散歩が気持ちよかった - 中目黒

明るい光でしたが、でも、少し冬の気配も感じました。


しかし、、、

気持ちよくお散歩しながらも
頭の中はなんとなく「もやっと」しています。  

今日はそこをスッキリさせたいです。  



ウッドデッキのここはどうする

ここのことを真剣に考えた

ぼんやり、なんとなく考えるのをサボっていましたが、
もやっとしている原因はここです。

このままでは危険で高齢の義母が落下でもしたら大変。

当初は、
庭にある大きな踏み石を置いておけばいいかな?
と安易に考えていた
テキトーな「ひかる」がいましたが、

「それで良いのか?」

と問いかけてくる、
やや真面目な方の「ひかる」がいます。

葛藤です。

いや、単に踏ん切りが悪いだけかもしれません。

しかしこういう時、  
たいてい真面目な方のひかるが勝ちます。
(ということにしておきたいと思いますが)

で、家に帰ってちょっとまたスケッチしてみました。

こんなふうに

やっぱり階段をつけたい

う〜ん

しかし、しろうとDIYでできますかね??🤔

設計イメージもあまりちゃんとしていません。

なにしろ、こんな簡単なDIY👇でも取り付け位置を間違えたくらいのひかるです。

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我ながら心配になります。

失敗したくないので 階段作りの先生を求めてネットを探し回ることにします。

結局またまたこうして自分でハードルを上げています。

ハードルを揚げたついでに、

ステップの高さにもこだわりたい

です。

一応、デッキの高さは660㎜ なので 4段のステップにして、
1ステップあたりの高さは165mm。

3段にすると220mmになって
高齢の義母にはちょっと1ステップが高いかもしれません。

4段にすることにします。

でも、イラストには書き忘れましたが

階段には手すりもつけたいなぁ。
(さらにハードルはあがる)

手すり用の柱も必要ですね。

相方と情報共有

ここまでくると、
そろそろウッドデッキ製作の段取りをまとめておきたい気持ちになります。

黒板って意外と便利

娘が子供の頃に使っていた
IKEAの黒板」
を引っ張り出してきて、
チョーク片手に
どんな仕上がりにしたいかも含めて
作業手順と役割分担を相方と確認しました。

思うのですが、
ブログに書くのも良いですし、
(今まさにそうしていますが)
こうして口に出して説明してみる
というのもいいことですよね。

自分の頭の中も整理しなおされます。

喋ったり、書いたりしながら
「あれっ」
と思うことにも気付けます。

こうして妄想をまた一歩現実的なものに。。。

なっていますかねぇ🤔

だんだん、メラメラとしてきました。

と無理やり結びつけて緑黄色社会でも聴きながら今夜は寝ることにします。



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Hikaru


ぶっ込みスタイルのストッカー

実は昨日、
久しぶりに会った旧友と飲み過ぎて
二日酔いになりました。😓

いやいやいい歳してお恥ずかしい、、、
こんばんは、ひかるです。

そんなわけで今日は1日のんびりと、
やや苦しみながら家の中で過ごしました。



ウォーターサーバーという便利もの

ところで、

Premium Water サーバー

我が家ではプレミアムウォーターという
ウォーターサーバーを使用しています。

ひかるは
ほぼ毎日在宅勤務なので、
重宝しています。

お水も美味しいし、
いつでもさっとお湯が出せるので、
仕事の合間のお茶タイムをスマートに楽しんでいます。

この段ボールがしっかりしている

そのウォーターサーバー用の水のペットポトルなのですが、
毎回(月に1回二箱)
こうしてかなりしっかりとした段ボールで配送してくれています。

が、この段ボールがしっかりし過ぎていて
資源ごみにするのはなんだか勿体無いなぁ
と、常々思っていました。

段ボールにカッティングシートを貼ってみた

で、ちょっと壁紙貼りの時などに使用する
ブラシとローラーとカッターを使って
いつかの端材のカッティングシートを貼ってみました。

いきなり作業場に

壁紙貼りで、
失敗しながら培った技
(また大袈裟にいう・・・大したことない)
をここで使います。

ぐるりと一周
空気を抜きながら貼って
折り返しの部分も少し処理してこんな感じにしてみました。

いきなり作業場に

まあ、しっかりしているとは言っても
段ボールなので凸凹感はありますが、
カッティングシートの光沢がきれいに見せてくれます。

で、これは何に使うかというと、
毎日貯まる、
広告や、DMとか雑誌とか、
いわゆる紙資源ごみの

ぶっ込みスタイルのストッカー

にします。

体良く言えばストッカー

ストッカーというと語弊がありますが、
要するに私の住んでいるのマンションの場合、
週末が紙資源ごみの収集日なので、
その時にまとめて出すまでの「仮保管箱」。

今までは結構目障りで気になる邪魔な「上資源ごみ」だったのですが、
これでだいぶスッキリしました。

口が広いので見事に私の好きな
「ぶっ込みスタイル」になっています。

でも、
ちょっと真っ白で寂しいから 「絵でも描こうか?」
と提案したら 見事に相方から怒号の却下命令が降りました。😅

 

Hikaru



色は匂へど 散りぬるを

お題「ウッドデッキへのこだわり」



また唐突な話ですが、

番付

というとすぐに思い浮かぶのは相撲の番付ですよね。
東西の横綱大関から始まって
強さの序列を表すイメージです。

大相撲の場所の度に、
番付は上がる、下がるという表現が使われるので、
番付には上下がある
ということですね。

実は最近、ウッドデッキのことばかり考えているので、
DIYの域を超えて

大工さんの仕事

に興味が出てきました。

で、いろいろなYoutubeのチャンネルも見たりしています。
「大工の正やん」さんなんか私からしたら「雲の上の神」です。


www.youtube.com

そういえば最近といってもちょっと前ですが、
散歩の途中でFM東京のラジオ番組に出演していたのを聞いた記憶もあります。
私なぞ足元にも及びませんが、勉強させてもらおうと思います。
(見ていてため息しか出ませんが)

そんな流れで

「建前」

という言葉も最近知りました。

本音と建前の話ではないです。
(いや、もしかして関係あるのかな?🤔

家を立てる時の骨組みをする時とか
その骨組みが出来上がった時とかを指していう言葉で   上棟式とか棟上げ式というような儀式を行うタイミングでもあるらしいです。

地鎮祭は聞いたことがありますが、
上棟式というのも知りませんでした。

当たり前ですが、けっこう長く生きてきて、
還暦過ぎても知らないことだらけ。
人は一生勉強ですね。

で、
わたしなんか、DIYで小さな箱を作るときでさえ、
向きを間違えたり、
表裏を間違えたりするのに
(つまり下手くそなわけですが)
その建前をする時に大工さんはよく柱や梁を間違いなく組んでいくなぁ
というのが長年の謎(また大袈裟に書く。。😅)だったのです。

が、わかりました。💡

柱の位置や向きを特定するための約束事があるらしいです。
つまり、柱の一本一本に番付をしているというのです。

そしてその時の番付に使うのが
「いろは」と数字の組み合わせでした。

日本の誇れる文化ですね。

とにかく、
いろはを知らないと大工さんにはなれないみたいです。
(そこは本当かどうかわかりません)

そこで、ふと思いました。

いろはって学校で習った?

ないよね?

いや、習ったのかな?
習うとしたら小学生?
少なくともひかるは学校で教わった記憶はありません。
もっとも小学生なんて半世紀以上も前なので
覚えていないだけかもしれませんが、
ぼんやり「いろはカルタ」で遊んだことは覚えています。

とすると、祖父から教わったのかもしれません。

とにかく

「色は匂えど散りぬるを〜」

と、すべてのかなを一度だけ使って重複もせず
そしてあのような深い意味がある
(この歌の意味もだいぶ歳をとってから知りましたが)
って本当にすごいです。

いろはにほへとがわかりやすいです。

作者もはっきりはしていないようですが、
でも日本の大工さんの仕事にはしっかり定着しているようで
なんだかロマンを感じますね。。。

ロマンチストひかる

グタグタ書きましたが、 要するに

ウッドデッキを作る時に柱を間違えない

ように番付を使おう
と思いました。
束柱の図をまた引っ張り出しますが、

柱の番付

大工さんの建前ではこんな単純なものではないでしょうが、
これで柱を間違えないように組みたいものです。

ちなみにどこから手をつけるかって。。。
やっぱり「イの一番」ですかね?🤔

Hikaru



お題「ウッドデッキへのこだわり」

お題「ウッドデッキへのこだわり」

自分の旬のテーマで押し売りのようなお題を作ってしまいました。

はてなのお題」ってどう使うのか使い方もよくわかっていませんが、
ブログの管理ツールにずっと鎮座しているので、
いつか使ってやろうと思っていました。

これもある意味、還暦過ぎたエンジニアの「挑戦」です。
(相変わらず全てに大袈裟です😋

とにかく、こんな限定的なお題では投稿できる人も限られていると思いますので、
せっせか自分で書こうと思います。


ウッドデッキ製作計画のそもそもの始まり

話はだいぶ遡りますが、2年ほど前、
義理の実家のリノベーションをすることになりました。
義母も高齢なので、家の中をいわゆる 「バリアフリー」しようということで、 和室の敷居や欄間をとって洋間にしたり、 風呂場を改造したり、 抜けそうだったキッチンの床を張り替えたり、 と、けっこう色々手を加える計画をした時に、 「掃き出し窓の外にサンルームのようなデッキをつけるのはどう?」
という話が持ち上がったのが発端です。

しかし、リフォームの
「ついで」
でおこなうような見積もり金額ではなく(百万円前後でした)💦
その時は見送ることにしました。

しかも、デザイン的にもおしゃれではなく、
”全然いけてなかった”ので決断は早かったです。

近所の材木屋さんで目覚めた

その後、きれいにリフォーム工事も終わると、
やはりそこをなんとかしたい案がまた盛り上がりました。

ほわっとネットで検索すると、
近所にすごく良さそうな材木屋さんを見つけました。

訪れると看板には大きく
日本で二番目に安い材木屋
と書いてあるではありませんか!🥸

tagawazaimoku.com

その時、早速訪ねてみて色々話を聞いたりしたのが
「自分でできるかもしれない」
と思うようになったきっかけです。

リフォームの時の見積もりよりもず〜っと安くできそうです。😋

なんだか目が覚めた感じでした。

そして

当初はゴールデンウィークの製作

を目指したのですが、
調べると土用と重なっていることがわかり、中止したのですが、
(結構信心深いところがあります😊
今思えば
実行しなくて本当によかった
です。

準備不足も甚しかったです。

丸鋸は買いましたが、ほとんど使い慣れてもいませんでしたし、
インパクトドライバさえ持っていませんで🤣

具体的な計画もただの妄想みたいなもので、
はっきり言って相当やばかったです。

失敗するぞ係数でいうと、90%以上だったでしょう。

あれからさらに半年が過ぎ、
いろいろYoutubeの先生を見て回ったり、
頭の中で考えていることを紙に書きだしてみたり
ブログでもコメントやアドバイスなどをいただいたり、
必要そうな道工具も買い揃えてみたり、、、

失敗するぞ係数は40%ぐらいまでは下がってきた気がします。
(あくまで自己採点レベルですが。。。それでも40%もあるんかい😅

とにかく、色々気づいたりしたことや、
思い至っていなかったことをこのブログに書きつつ、
固定ページ「ウッドデッキプロジェクト」にも少しずつまとめて
前向きに行こうと思います。

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ウッドデッキの成功談、失敗談や自慢話を

そんな中で、
こだわりなどまったくなくても構わないのですが、
いろいろな方の
ウッドデッキ製作の成功談、失敗談や自慢話など、
また、製作しなくてもウッドデッキで色々楽しい思いや経験のある方の
お話も聞けたらなぁと思いました。

もちろん、
逆に私のウッドデッキ製作までの過程も
どなたか同じ思いの方の参考の端くれぐらいにはなるかもしれませんので、
良いことも悪いことも包み隠さず書いていこうと思います。

 

Hikaru


微妙な高さに悩む

計画中のウッドデッキ製作ですが、
今日もまたふと悩みました。

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の続きです。



ウッドデッキの高さはいったい

どのぐらいに落ち着かせるべきなのか?

だいたい、デッキの床板の高さは
大雑把に掃き出し窓のサッシの高さぐらいにしたい気持ちですが、
よく考えると、案外「もやっ」としています。

普通はどうするものなのでしょうかね?

サッシのレールの下?

にするべきか、🤔

また雑な絵を書いてみましたが、
そうすると
どのぐらい潜らせるのかにもよりそうですが、
床板のビスは打てないか、
打ちづらいかもしれませんね。

それに潜らせた端の方はゴミとか溜まっても掃除が難しそうです。

こうするなら、そんなに床は高くしないで、
レールとデッキの床の空間を確保した方が良さそうです。

それともちょっとだけ潜らせるようにするものでしょうかね?

いずれにしても母家との段差はある程度つけないといけない気がしてきました。


、、、それとも

レールの高さまで?

上げてしまうべきなのか。🤔

これなら、そういう問題は起きないかもしれませんが、
床板とレールが衝突しないように隙間はちゃんと確保したほうが良さそうです。

5mmじゃ狭過ぎますかね、、

組む時にがたがたサッシのレールにぶつけてしまうかもしれません。
何せ素人の大工仕事ですから。

養生するに越したことはない気がしてきました。

合板かなんかを立てておいて作業したほうが無難でしょうか?

う〜ん。

そう書きながらも、
一旦後者で考えてみることにしました。

略図にしてみた

真横から見た図

きっとこんな感じにしたいです。

フェンスの高さを110mmで考えましたが、
(確かマンションのベランダの手すりの最低高がこのぐらいの規制だったような気がするので)

すると束柱からフェンスまでの高さは1800mmに近いぐらいになりそうな感じ。

正面から見た図

しかし、こんな雑な絵で大丈夫なのだろうか。。。😅

でも、だんだんと木材の量が具体的に出せそうになってきました。

ビスも相当使いそうなイメージ、、、

そろそろ、材木屋さんに問い合わせを入れたいと思います。
予算もあることなので。

やっぱり木材価格高騰していますかね?
ドキドキです。

Hikaru


0円DIY

あまりお見せするような場所ではありませんが、
我が家の洗濯機置き場です。



今日のテーマはこの我が家の洗濯機の上に

無造作に置かれたカゴ

です。

前から気になっていたのですが、
よくみるとこの

棚の下にデッドスペースが!

もしやここに置くようにすればいいんじゃない?
と思い立ちました。
(ちょっとクランプしてみる)

なんとなくバッチリそうです。

では、どうすれば良いか?🤔

このカゴの取手に注目しました。

うまいことに、おあつらえむきの取手の出っ張りがあります。😋

そこで、ゴミのような端材から適当なものをピックアップして
カゴの取手が引っかかるように、

棚板にレール

(レールであってる?)をつけてみました。

木工ボンドだけだと不安なのでこれまたあり合わせのビスでとめておきました。

これで、カゴをはめると

が〜ん😣
しまった!

ちょっと失敗!

位置を間違えました。。。
右端が蛇口のハンドルに引っ掛かります😩

こんなものです 素人のDIYなんて。。。

しかし、こんなことで、ウッドデッキなんか作って大丈夫なのでしょうかね??

まじめにかなり心配です。😓

まあ、気を取り直して、付け直しました。

それでもかなり際どいですね😄

もちろん、お察しの通り、
棚板には余計な穴が残りました。

おなじみ必需品の木工パテ

こいつで処理です。

必需品の木工パテ。

洗濯機の蓋を開けるとこれもまたぎりぎり😅

でも、今回はすべて家にある材料だけで済ませて

洗濯機置き場もスッキリしました

0円DIYです。

Hikaru


ペットができた

お天気も良く、
絶好のお散歩日和で
マイナポイントのせいもあり
じゃ〜ん。。。



買ってしまいました。

レーザー墨出し器

見てください。
可愛くないですか??
(強引に同意を求めてどうする?)

ルックスだけでもすっかり気に入りました。
(まあ、レーザー墨出し器はみんなこんな感じかもしれませんが)

コーナン品川旗の台店

ネットではもっと価格の安いサイトもありましたが、
地元に最近できたばかりのホームセンター
コーナン品川旗の台店」
でご挨拶がわりのお買い物ということにしました。
(これからちょくちょくお世話になるホームセンターかもしれません。
もっとも特別近いわけでもないですが。)

マイナポイントの¥15,000はあっさり全て使っちゃいました。😊

おかげで持ち出しは¥2,000くらいで済みましたが、、😄

もちろん、

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で、ちょっと触れた
「マイナポイントで電子レンジを買う案」
は夫婦であっさり却下してきました。

レンジは引き続き養生テープで介助しながら今しばらく使い続けます。😅

早速電池を

装填してみました。
付属の単3電池3本です。
333でフィーバー

なんかロケットみたいで打ち上げられそうな雰囲気もあります。😄

が、ここでちょっと北朝鮮のミサイルを思い出した😡

電源を入れてみると

地墨ポイントがポチッと赤く。

購入したのは、たち線1本と水平ラインのシンプルなものです。

お〜赤いラインが

ちょっと感激。

思っていたより明るいかも

お天気の良い外のベランダで。
このぐらいの距離(1mくらい)なら問題なさそう。

距離がもっとあったり、
あまり明るいところだったりではきついかもしれませんが、
レーザーゴーグルも付属してますし
(結構見やすくなりますよ)、
別売りで受光器もあるようですので、
素人DIYには十分と思いました。

ちょっと検証

やはり、夏に作ったエアコンの室外機カバーは垂直が曲がってます。
わかっていたことですが、ギャハハです🤣

でもこれで、入角、出角も楽に墨付けできるようになりそうです。

しばらく予定はないですけれど、
棚受けなんかは私でもこれでバッチリだと思います。  

ペットができた

ケースもおしゃれ

とにかくデザインが可愛いです。

ケースもおしゃれ。
カメラマンになった気分が味わえる気がします。

散歩の途中で(本文とは関係ありません)

首だけくるくる回る姿は
なんとも可愛いです。
R2-D2

これはもう、ペット🐱にすることに決めました。

今夜は抱いて寝るかもしれません。
。。。は、ないと思いますが🤥

この記事

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で迷っていた自分に答えを出しました。

ますます、ウッドデッキ製作に意欲も湧くというものです

Bio-X3|山真製鋸株式会社(Y'sGOD Japan)|総合ワークツールメーカー

Hikaru



脳内ウッドデッキだらけ

今朝の散歩の途中。。。

たまには空を見上げないと

すっかり葉の落ちた枝を通して、
朝の真っ青な空を見上げてみました。

たまには、こうして郊外に出て新鮮な空気を吸ってみたい。

って、、、

嘘です。すみません


多分生まれて初めてハチ公を撮った

ハチ公の前での妄想です。

今朝も渋谷界隈をうろちょろ散歩していました。

通勤時間帯です。


少し歩いて、、、

いつもの気になる代官山のメガネ屋さんの前。

看板を失礼してパチリ

実はこの店の店頭はきれいなウッドデッキになっています。

このぐらいの板の幅が良いかも。。。

暮れのウッドデッキ製作では
こんなふうにきれいに床板を貼りたい。

板の間隔もこのぐらいがちょうど良いかも。

などと考えながら行き過ぎます。


また少し歩いて、、、

中目黒の開店前のお店の前。

とにかく、木の使い方がうまいと思う

こういうテーブルもいつか作ってみたい。

ウッドデッキの上にボックスベンチなんかも悪くない気がします。


思えば、
今年のこんな桜の頃からずっと温めてきた

ウッドデッキ製作計画

が、

今日も頭の中を支配しています。

目黒川で今年の3月29日に撮った桜

あれから半年以上経って、
実行まで2ヶ月を切りました。

同じ場所で撮った桜


なんとかうまく成功させたい思いです。

 

Hikaru



柱の組み方に迷う

他でもない、
義理の実家の出張ウッドデッキ製作の話です。
(初めてご覧になった方はすみません。
よかったらこのページをご覧いただくと少し経緯がわかるかもしれません) blog.yutenji.biz



解決できていないテーマ

解決というと少し語弊があるかもしれませんが、
初めてのウッドデッキ製作で、
イメージできていない製作内容とか作業方針みたいなものの話です。

そもそも、
どうすれば良いのか(成功に近づけるのか)
イメージすらできていないフワっとしたものは、
現実でも絶対にできっこないので

こうすればできるんじゃないか?

という青写真ぐらいはないと不安に思うしかありません。

最近、ふと気がつけば、
いつも頭の中でぐるぐる展開している、
私にとっての最大級の不安の話です。



不安の正体はデッキのフェンス


こうしてブログに書いてみると、
私自身の頭の中もなんとなく整理されてきて、
少し不安の正体もはっきりしてきます。

それはデッキにつけるフェンスのことです。

妄想したウッドデッキのイメージ

イメージしているのはこんな感じのウッドデッキで
さりげなく手すりをつけようとしています。
(束柱の数が多いのはご愛嬌)

なぜフェンスにこだわるかというと、
デッキは掃き出し窓のサッシのレールぐらいの高さにしようと考えたからです。

そうすれば、部屋が外まで広がったように感じて素敵なのではないかと❤️

しかしそうすると、デッキの高さは660mmぐらいになります。
(これ自体も製作上のハードルか??)

なので、
この絵のようにフェンスをつけておくのは必須ではないかと思いました。

と、すると、、、

柱の組み方という問題

が浮上します。

フェンスを立てたい部分

束柱をフェンスの支柱としても使いたいので、
デッキをクロスさせるようなイメージになります。

当初、平たくデッキを作った後に、
床にほぞ穴をあけて、フェンスの支柱を立てようかとも思いましたが、 やめました。

素人がほぞ穴なんて。。。😅
成功する気がしないです。
何か補強しないと強度的にもだめでしょう。

ちなみに図でフェンスのない部分は庭に降りる階段にしたい気持ちです。 (これもまた別テーマで別ハードルですが、今はその話は置いておきます。)

束柱と大引のイメージ

要するに、こんな感じで大引きを組みたいわけです。  

そして、床板は大引き部分を逃して貼っていこうと思いました。
(ここは書いていて漢字の不安に。。貼る?張る?どっち?と思いましたが、結局どちらも正解らしいです)

とにかく、それならなんとか私にもできるかもしれません。


しかし仕口はどうする?

またまた雑な絵ですみません

つまり、
よくよく考えるとこの
柱と大引きが交差する部分は
どう処理すれば(組めば)良いの?

  • 蟻継ぎとかほぞとかなるべくなしにしたい
    (そんなの無理だし)

  • 補強金具もなるべくなしにしたい
    (おしゃれじゃないし)

素人のわがままです。😓

これは考え込みました。

  • 大工さんならどうする?
    とか

  • 先輩DIYerさんたちはどうしてる?
    とか
    ネットを探し回りました。

しかし、なかなかそんな都合の良い話では見つけられませんでした。
「蟻継ぎが一番簡単」とか書いてあったりして
(うそでしょ😒
と思ったり、
ことごとく補強金具でやっつけていたりして
(それは確かに簡単かもしれないが😗
と思ったり、、、

で、ようやく、
これならできるかもしれない💡 と見つけたのがこんな組み方です。

雑な絵その2

丸鋸で切り込みを入れて
欠いた後、
鑿で平にすれば(ここはちょっと私にとってハードル高めですが)、
なんとかいけるかもしれません。

なんか明るい兆しが見えたような気がします。

今日はまた一つ不安を払拭したといいますか
成功に一歩近づいたように思います。

今日、10/30現在で着工まで57日。

鑿も必須工具のリストに追加しておきます。

それよりも鑿の使い方を練習しておかなければいけないことがはっきりしてきました。

Hikaru



中心線上に穴あけしたい

先日、穴あけ波乱万丈という記事を書きました。

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その中で、
「ドリルガイドセット」はまあ要らないけど「ドリルスタンド」は欲しい
みたいなことを書きました。
いや・・・書いてしまいました。

でも、今日は謹んで少し訂正したいと思います。😞






改めてドリルガイドを見た

何のための穴?

よくみると(ちょっと見つめました)、
対角線状に二つ穴が空いています。

直径2mmの小さな穴です。
考えました。

この穴は一体何のための穴なのか??🤔
ただの飾りとは思えません。

で、、、
散々考えた挙句(いや、そう言うほどは考えてないかも)、
ちょっと閃いたことがあったので

早速「ハンズ」へ

東急ハンズが改名しましたね、ロゴも変わっていました)

いつものように、片道50分ぐらいかけて散歩がてらの買い物です。

今日もいいお天気でした。


  • 散歩の途中で
クレーンが絡み合っている
きっと美味しい店なのでしょうね



で、何を買ったかというとこれです。(右写真)

直径1.8mmの化粧釘(銅釘)。
頭が丸いのが良いと思ったのでこれにしました。

1.8mmというのは ↑のドリルガイドの穴を通したいと思ったからです。

長さも32mm、30本で¥198と値段も手頃です。

用意した端材

用意した端材

長い方は厚さ15、35x210
短い方は厚さ4、15x90
で用意しました。

これで何を作ったかというと

中心線上穴あけ治具

こんな呼び方で伝わりますかね?🤔

折りたたんだ状態

6本の釘を使います。

4本で板同士を写真のように組みます。 2本は先を潰しておきました。
釘としてではなく、「ピン」として使うためです。

この時、小さい方の板の釘部分は直径2mmの穴を空けておき、 大きい方の板の木口に打ち付けました。

久しぶりに金槌を使いましたね😄
相変わらずあまり得意ではないです。

そして、木口の中央にやはり直径2mmの穴を空けておきます。

これで一旦完成です。

ドリルガイドをセットしたところ

もうお分かりかと思いますが、
ドリルガイドの穴を通して、
木口の穴にピンを通すようにして取り付けます。

ここは穴のほうが大きいのでスルリと入ります。

ドリルガイドが回転しながら広がります。
いっぱいに広げたところ

写真でもお分かりいただけると思いますが、
ドリルガイドの穴は常に2枚の板の中心線を動いてくれます。

60mm厚ぐらいまでいけそうです。

あとは実際に木口などにクランプして使いたい所存です。

主に木口や細い板の中心線上に穴あけしたい時に使える治具ができました。

まとめ

ドリルガイドも使いようだと思いました。
(過去記事もちょっと訂正します💦)

この治具を使えば、板厚の中心線を墨付けする必要はなくなります。

もし、墨付けするなら、
その時は穴あけビットの代わりに鉛筆を通せば 罫書きにも使えるかもしれません。

もっとも、
なにか鉛筆をクランプすることも考えないといけないかもしれませんが。。。

まあ、超簡単な作りなので、
耐久性には難ありかもしれませんが、
滅多に使うものではないと思いますので、
これで良しとしておこうと思います。


※ この治具製作の記事はドリルガイドキット www.monotaro.com が手元にある前提で書いています。
ご了承ください。

 

Hikaru


まさかの穴あけ繋がり?

散歩の途中で - 朝の旧山手通り
散歩の途中で
- 代官山アドレス・ディセの前で -

今朝もいいお天気でした。

思わず散歩の途中で撮りました。

空が綺麗すぎて、
これでは仕事もサボりたくなってしまうというものです。



ちょっと心配だった

このところ 、
大ファンであり、DIY大先輩でもあるクメマリさんのチャンネル
が更新されていないようで心配していたのですが、
昨日久しぶりにアップされていました❗️😍

なんだかホッとしましたね。

密かに予想していたのですが、
やはり、オオスズメバチと闘っていたらしいです。
(あ、Hikaruの勝手な想像です)


www.youtube.com

で、いつものように観ていたら
奇遇です。
(むりくり関連づけたかも)

動画の8分56秒あたりから、
端材を使ってコタツの天板を作るところがありました。

私の苦手な木口のダボ継ぎを
いとも簡単にやられているのを観て
Hikaruもいずれ克服しないといけない❗️
と、誓いを新たにしたところです。

ワトコオイルも使ってみたい。。。


いつも有難いこと

一方で、昨日のブログ
「欲張りな性格がドリルスタンドの邪魔をする?」

blog.yutenji.biz

で 、 木口の穴あけが下手っぴなことと、
ドリルスタンドの製作を断念したことを告白したのですが、
ノムさん (id:DIYnom)さん からコメントを頂きまして、
有難いことに、関連した記事までアップしていただきました。😄

diynom.hatenablog.com

なるほど、「ドリル用治具
これもぜひ参考にさせていただきます。

これなら私にもできそうでした。

端材をうまく使うことも
DIYerとしては意識したいと思いますし。。。

何にしても直角が大事、、、ですね。

なんだか、今日は、 といいますか今週は、


穴あけ繋がり

のような話になってきました。

ドリルガイドセット

でも、おかげ様でちょっと閃きがあります。

このドリルガイドセットをもっとうまく使ってあげよう💡

たぶん、Hikaruの腕が未熟なこともありますが、
こういう、便利道具の使い方がそもそもなっていない!
のではないかと。。。

せっかくある道具なので
もっとうまく活用する
ことを考えたいと思いました。

週末DIYでまた試行錯誤するテーマです。

 

Hikaru



欲張りな性格がドリルスタンドの邪魔をする?




自分で言うのも何ですが、
Hikaruはかなり欲張りな性格です。

前回の記事「穴あけ波乱万丈」

blog.yutenji.biz

で、

ドリルスタンドを自作

してみたいと、 しれっと書いてみた流れで、
沸々と創作意欲が湧いてきたところです。

なんか面白そうだし。。。

DIYの腕を磨く練習台にもなりそうです。❤️



参考作品を探し回る

とにかく、いろいろなネットの先輩たちの
「自作ドリルスタンド」 を参考に!
と思い、すかさずネットサーフィンです。

見比べたり、
感心したり、
コメントをみたり、
みなさん上手いです。

共通して言えるのは
ドリルをしっかりホールドして、
ビットが垂直にあたるように
「精度のある加工」
が求められることですね。

でも、その精度のために欲しいのが
「ドリルスタンドのようなもの」
だと思うのですが、
なんだか鶏と卵のような話になりそうです。

まぁそれは置いて置きますが、

そもそもどんなものが欲しいのか?

改めて考えてみると
欲張りな性格がかなり、
でしゃばってきます。

大体において、 平面に穴を垂直に正確に空けるということは絶対条件ですが、
木口にこそ垂直にうまく空けたいシーンがある。
(ダボ継ぎで痛いほど実感。)
(実はビットの選び方にも問題があったかもしれませんが。。)

では、ドリルをホールドする部分だけ取り外して
木口にも使えるように便利さを追求できないだろうか??

うまく作ればできるんじゃない?
いや、それは治具を作れば良いこと?

いろいろ考えを膨らませてしまう悪い癖がが邪魔をして
なかなか構想がまとまりません。

で、また出来上がりイメージの見取り図の落書きを始めようと思いましたが、
その前に

どうやってドリルをホールドする?

グリップは色っぽいカーブの持ち主

みたいなことを考えなきゃ

ネットの諸先輩がたもそこは結構苦労しているようです。  

そこで、私のドリルの拡大写真です。

持ち手の方は色々カーブも多く、
垂直に固定するのは、木材だけでは難しそうな気がします。

ゴムとか、粘土みたいなパテを使うのか?
都合の良いクランプでも作るのか?

ドリルの拡大観察

そもそも、みなさんのドリルはどうなってるのですかねぇ??🤔

とにかくあんまりよくわからないです。

少なくとも回転する部分が干渉しないように
固定しないといけないですよね?

大事だと思うので動画にしました。


私のドリルはこんなふうに回転します。

これだと、ガチッと掴んで、固定しようと思ったら、
このメモリの数字が見えるあたりをしっかりつかまないといけない気がします。

う〜ん
そこを自作するのは今の私には自信がない。。。

失敗する度70%以上と思われます。

ということで、ノムさん (id:DIYnom)さん の助言もありましたので、
ちょっと一旦諦めることにします。

でも、木口の穴あけは
板厚に応じて使えるような便利そうな治具
考えたいなぁ。。。

急務ではありませんが。

Hikaru



穴あけ波乱万丈




以前に、「買って良かった道具たち」という記事を書いたとき、

blog.yutenji.biz

その記事に含めるかどうかちょっと迷ったものがあります。

「穴あけ関連グッズ」です。

単純には書けないと思ったのでそのときは外しましたが、
今日は少しそこを深掘りしようと思います。



苦労したダボ継ぎ

最初に穴あけの難しさを実感したのがこの
初めてダボ継ぎにチャレンジした、洗面台を作製したときです

blog.yutenji.biz

ドリルガイドセット マーク用のポンチ付属

洗面台を組むときにダボ継ぎをしようと思いついたのですが、
そのとき、
「ダボの穴は垂直に空けないと」
と思ってネットで調べて購入したのが
このドリルガイドセットです。

でも今思うと特に必要なかったと思います。

これを使っても十分曲がりました。
(下手くそを告白)

おまけに深さが難しいです。

  • 浅いは失敗、
  • 貫通は怖い!

で、ドリルビットに養生テープでマークをつけて
と、ネットの先生の言う通りにしてみましたが、
深さを気にしながら、
垂直を意識して
って結構難しかった思い出です。

深さで失敗しない

スターエム ドリルストッパー

そこで、その後購入したのが、
このドリルストッパーです。

ドリルビットの太さに合わせて購入するものなので、
必要に応じてですが、、、

ちゃんと深さを測ってセットする

ビットにはめたら
ちゃんと深さを測って
小さなレンチで固定して使うものです。

誰がやっても、
その深さでピタッと止まってくれるので
これは良いです。

私は6mmのビット用のものだけ持っています。

穴あけとネジ締め

今度は何を言いたいかというと、
これもDIYあるあるだと思いますが、
私はつい最近まで、振動ドリル一本でいろいろ工作してきました。

でも、それだと、
穴あけとネジ締めを一つのドリルで行うという事になります。

穴あけビットで下穴を開けては、ネジ締めにビット交換して木ネジを回す・・・
これを繰り返すということは
いちいちビットを外して付けて、外して付けての繰り返しです。

簡単ビットアダプターPK

それを少し横着できるのがこれです

「簡単ビットアダプターPK」

普通のドライバービットに

ドライバービットを付けたままで、

下穴錐を簡単着脱

下穴錐をワンタッチで着脱できる便利グッズです。  

慣れれば片手でも着脱できます。

「ドライバービットを外して」
という部分が省略できるので少し便利で作業効率も上がります。

でも最近、インパクトドライバを購入してからは、
あまり必要のないもの、というか使わなくなりました。
あらためて、電動ドライバが2本あると本当に楽で助かります。

が、電動ドライバ一本ならこれも持っておくと便利だと思います。

一押しはロングビット

ロングビット(アダプタ)

今日紹介している穴あけ関連グッズで
一番おすすめしたい、
持っておきたいものはこの「ロングビット」です。

その名の通り、短いビットでは届かない、
狭い奥の方のビスを回したりするときに使うものですが、
おすすめする理由は他にも。。。

隅のネジ締め

一つには、
写真のような、コーナーや隅にビスを打つときなどです。

短いビットでも締められそうですが、
ご覧の通り、
どうしても角度がついてしまいます。  

ロングビットを使ったとき

でも、
ロングビットを使うと、ほぼ垂直に近い感じで締めることができます。

ドリルストッパまで付けて

もう一つ、
垂直に穴を開けたいときです。

短い錐だと、同じ理屈で、
垂直にどんなに神経を使っても、少しのブレで角度がついてしまいます。
なので、先ほどの、「ドリルガイド」みたいなものが
つい、欲しくなったりしてしまいますが、

このロングビットを使えば、
長さの分、多少のブレがあっても角度への影響が小さいです。  

私のような素人でも、ほぼ垂直に近づけて穴を開ける事ができます。

しかも、ロングビットはただのアダプタですから、
穴あけ錐のサイズはお好みで差し替えれば良いので、
一本あるだけで重宝します。


まとめ

用途によって一概にはいえないですが、
電動ドリルがある前提で
穴あけ関連グッズのことをまとめるとこんな感じでしょうか。
(あくまでも私の個人的な意見です)

おすすめ度 品名 メモ
ロングビット 長さはバリエーションがあります
私のは200mmで確か¥900ぐらいでした
ドリルストッパー 上手い人はなくても大丈夫。
私は6mmサイズ用のものだけ持っています
ビットアダプター 無くて困るものではありません
少しでも楽したい方にはおすすめ
× ドリルガイドセット まあ、要らないと思います
ロングビットを使えばほぼ同じ効果を出せます

しかし、、、
やはり「ドリルスタンド」は欲しいですね。

そのうち、自作しようと思います。  

Hikaru